http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120514/wec12051419180007-n1.htm

橋下徹大阪市長は5月14日、「次世代のためにも電力使用制限令を一度認識、経験するのも必要かなと思う」と述べ、政府による制限令発動を容認する考えを示した。
同時に電力融通などの観点から、関電管内以外でも全国的に節電や省エネに取り組む必要があると指摘。「関西だけでなく、日本全体の電力供給体制の問題。関西も自分たちで十分にやるが、関西の危機を日本の危機と捉えてもらいたい」と協力を呼び掛けた。
(抜粋)

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分かりやすい社会破壊者です。
で、それを支持する国民が存在する不思議。
私には理解できません。

国民生活を故意に破壊し、「生活が破壊される経験も必要だ」と言い、おまけに他所の地域には「助けてくれて当たり前だ」と言う。

これ国民生活を守る政治家の発言ですか?
いいえ、国民生活を故意に破壊しようとしている破壊者の過激発言です。

この夏、何人が殺されますか、橋下に。
体力のない乳幼児。
あるいは高齢者。
病弱な者。
一切報道しないでしょうが数万人は殺されるでしょう。

もちろん、日本国内の産業や技術はそれ以上の打撃を受けるでしょう。

橋下徹は日本の政治家ではありません。
公の権力を持ってしまった極悪テロリストです。

いいんですか?
こんな男を放置、いや支持して。

日本国民も地に落ちたものだと思います。