桜の蕾が膨らんできました。
この期に及んで、まだコートを着ています。

「暑さ、寒さも彼岸まで」と言い、そのように日本には蓄積された知恵があります。
お彼岸を過ぎて尚コートを着ている事はありませんでした。
それが今年は今でもコートを着ています。

昨今「異常気象」とか言いますが、「異常」以上の異常です。
誰かが春のスイッチを入れないと日本に春が訪れない、そんな異常さを感じます。
日本の気象をコントロールしているのは中国だと思っていますが、それにしても真夏に豪雪を降らせたり、真冬に最高気温30度を超えさせたり、そんな「異常」以上の異常の実現も間近なのでしょうか。

お彼岸を過ぎてコートを着ている時、『これはおかしいぞ』と、これは日本の気候と違うぞと、国民が気付けば中国の気象実験も手加減するのでしょうが、どうやら好き放題に日本の気象コントロール技術は進んでいるようです、地震も含めて。

国民が気付かないといけない事はたくさんあるように思います。

平和ボケも程々に。
人に頼らず、新聞やテレビの報道を鵜呑みにせず、自ら考え気付く。
そういう姿勢を持って欲しく思います。

『アメリカは既に日本を見捨てていて、中国と手を結んでいる』と思いますか?
少なくとも国連は日本を敵国と見なしている組織です。
F35の納期延長は、アメリカの中国への配慮で、『戦後続けてきた日本支配を中国に委ねる』そういう事だと思いますか?

アメリカは偽善国家ですから表立った日本攻撃はしませんでしたが、中国とアメリカは違います。
妊婦をレイプしたり、残虐非道な日本人殺し。
中国の支配を受けるとなると、アメリカとは違った形になりましょう。
それが5年以内に現実になるという事です。

呑気なままでいいのでしょうか。