マスコミによる亀井静香叩き。
始まりました。
ここぞとばかりに。

日本の現在の経済状態下での消費税増税に反対するのは日本国民であれば至極当たり前。
日本は貿易立国だとか教科書には書いていますが、あれは嘘です。
日本は実は内需立国です。
心理的に不景気感が広がっている状態で消費税を上げれば、消費マインドは更に冷え込みます。
日本に対して非好意的な姿勢を持っている諸外国に対して、経済的なスキを見せる事になりますし、最悪、日本財政の破綻も射程内に捕えられてしまいます。

日本を思う政治家であれば、現在の局面では命懸けで消費税増税を阻止します。
それを実践しているのが亀井静香です。

日本は戦後、属国主義を貫いているので、現在の日本は外国の支配下にあります。
外国の支配下にありますから国粋主義者は抹殺され続けています。
なのに何故亀井静香だけは捕まらないし、殺されもしないのか。

亀井静香は元々警察官僚なので、日本の司法制度が外国の支配下にある実態を知っていますし、日本の警察、検察、更にはそれらを取り仕切る朝鮮総連とのパイプもありましょう。
でなければ、とっくに抹殺されています。

自民党政権下で、郵政をアメリカに売ろうとした小泉に反発し、今や再国有化を成すところまで漕ぎ着けましたし、民主党政権下では夫婦別姓法案、外国人参政法案を、あろうことか与党の立場で阻止しています。
亀井静香が日本にいなかったら、日本は無茶苦茶になっています。
最も日本の為に働いているのは亀井静香なのに彼は未だに抹殺されていません。

かつての郵政民営化や今回の消費税増税はアメリカの意向ですから、それに反発した彼は近い将来、CIAにより急死、事故死、自殺などとして葬り去られるかもしれません。
多分、アメリカとのパイプは無いでしょうから、今後抹殺される可能性はあります。
それでも亀井静香の働きは大きい。
平沼赳夫といえども、石原慎太郎といえども、亀井静香の働きには遠く及ばない。
彼が死ぬ前に彼の功績を認めて欲しい。
個人的には切にそう願います。