土曜の夜は「心地良い疲れ」なんて書きましたが、なんの。
翌日から猛烈な倦怠感で寝込んでしまいました。

日曜は元々オフ日ですからいいとして、月曜も起き上がるのが辛い。
それでも残存していた事務仕事は片付けて、夕方はかかりつけ医に出向きました。

外出した時の足の重い事。
一気に疲れが出た感じです。

昨日の月曜は外出日設定でしたがアポイントはゼロ、今日と明日は事務日の設定だったのも縁でしょうか。
今日もボチボチとエンジンをかけて、軽い事務仕事を終えて読経。

本来は習慣でないといけない読経ができていませんでしたが、今回の疲れを機に再開し、日課にしろという順序に思えます。

明日も事務日。
明日は本格的にエンジンを始動して、照会文書の作成などをする予定です。


さて、大阪市。
連日、テレビや新聞で橋下の宣伝が為されているようで、橋下に浮かれている国民も多かろうと思います。

2日程前のニュースですが、関電の筆頭株主である大阪市が、関電に対して全原発の廃止を突き付けるとの事です。

震災前の日本のエネルギー供給システムは、世界的に完成された効率を誇っていました。
中国や韓国にとっては羨ましいけれど到底真似できないほどに完成された物でした。
それを反日国家である中国や韓国が見逃すはずがありません。

津波で被災した福島原発を「被災企業」と言わず、「原発事故」と呼んでいるのが日本のマスコミで、ここにもマスコミによる強い意識誘導を見る事ができますが、こういうマスコミの偏向振りに『何者かによる悪意』を見て取れます。
「原発事故」→「原発は危険」→「原発廃止」。
ここまでは皆さんが普段接している意識誘導ですが、その先に、「原発廃止」→日本のエネルギー供給システムの破壊→韓国によるエネルギー供給システムの受け入れ→韓国による日本のエネルギー支配という筋書きが透けて見えます。
菅直人と孫正義が組んだエネルギー利権の構築です。
エネルギー再生法の成立は菅直人の仕事、メガソーラー建設による日本への電力供給が孫正義の仕事です。

さて橋下。
原発の廃止を謳う時点で「その正体見たり」と言っていいのですが、ひと際卑劣なので腹が立つのです。

記事の中に「電力需要が供給能力を上回る場合のみ、必要最低限の能力・期間で原発の稼働検討も盛り込んでいる。」とあります。

『原発は蛍光灯みたいにスイッチを入れたら直ぐに灯る』、これは国民の普通の感覚でしょうが、どっこい、一旦停止した原発を再稼働するには2ヵ月もかかります。
それを知ってて、国民の意識を逆手に取った卑劣な文言であり、報道です。

これでも国民はまだ橋下を信頼するのでしょうか。
電気予報でピンチだとして、明日にでも原発稼働なんて、物理的に不可能です。
7月1日にピンチになるなら4月中に原発を再稼働しないと間に合いません。
これでもまだ橋下徹を信じますか?

橋下徹が国民に対して悪意を持っている事が見えています。
暗殺する人がいたとしても不思議ではない程に卑劣な悪意です。

民主党に騙され、橋下に騙される日本人。
お人好しらしく、テレビや新聞を鵜呑みにしている結果です。

くどいようですがテレビや新聞に接しない生活を送っていただきたく、切に願います。
1%や2%の国民が気付いても、選挙で98%の騙された国民が誤った投票行動を行えば、どうしようもなく日本は沈没します。

どうかテレビと新聞を捨てていただきたい。
切に願います。

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http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120318/wec12031823350011-n1.htm

関電に全原発廃止突き付け 大阪市、6月株主総会で