私が関わっている人物を特定できないようにと配慮をしつつ書かせていただきます。

今日は近江八幡市での『国を思う集い』でした。
参加者総数は200名余り。
講演いただいたのは3名。
たちあがれ日本・某選挙区支部長と自由民主党・某選挙区支部長、そして、国内会員として数百万人を擁する私が所属する宗教団体のキーマンの3名でした。

今日の会合は非常に好評を博したと聞いています。

登壇したのは主催者代表の開会の挨拶と協賛者代表の挨拶、続いて3名の講演者と最後が私の挨拶でした。

講演者の一人、私が陶酔している政治家は、今日の中で私のスピーチが最も良かったと言い、またスピーチの最中に会場から拍手が沸き起こったのも私だけでした。

普段はそうでもないのですが、ここ一番では才能を発揮します。
こうして評価いただいたのは嬉しい限りです。

その後は講演者3名と私を含めた4人で喫茶店、その後に食事。
食事は近江牛の焼肉です。

近付き難い、そうそうたる面々と一緒に焼肉を食べている自分がいる。
不思議な感覚です。

その後は某選挙区支部長に自宅まで車で送っていただき、尚、話し足らないとしてファミレス。
そうして構ってもらえる自分は、誇っていいのかもしれません。

会合が終わったのは夕方4時。
帰宅したのは夜11時。
疲れましたが、心地良い、爽快な疲れです。

私が陶酔している政治家が、橋下大阪市長に対する見解、石原東京都知事とたちあがれ日本・平沼代表が維新の会に近付こうとしている事についての見解、名古屋市長・川村の発言についての見解、更には自身の選挙戦略についての考察など色々と尋ねてくれます。

私の答えが一々奇抜なので聞いてくれのかもしれませんが、そうして頼ってくれているのは誇らしくもあり、ありがたくもあります。

そうした充実の時間を過ごして帰宅。
帰宅してから聞く彼女の声は、私にとっての安らぎです。
成功裏に終えたとはいえ、テンションの高い一日でしたから、正直、疲れています。
彼女の声は、内容はどうであれ、至上の安らぎなのです。


明日はオフ日。
色んな行事があるものの、休ませていただきます。