ご無事に手術を終えられるように祈念させていただきます。

ただ、今一度、疑念を。

冠動脈に狭窄があるという事自体怪しいですが、仮にあるとして、それが70%強の狭窄なら、通常ならステント留置術ではないのか。
医学の専門家ではないのですが、保険調査員の経験からは、今回はバイパス手術、まずそこに疑念を抱きます。

東京大学病院。
病院は厚生労働省の管轄下ですが、大学病院となると文部科学省の支配下でもあります。
そもそも宮内庁長官とて役人であり、それが皇統断絶推進派ですから、陛下は、言葉は悪いですが『まな板の上の鯉』の状態です。
宮内庁から役人同士で文部科学省、厚生労働省に働き掛けやすい東大病院、民主党政府の言いつけに到底楯突けない大学病院というところにも疑念を禁じ得ません。
民主党・野田総理は女性宮家の創設を喫緊の課題として挙げている売国奴です。

バイパス手術。
これは以前にも書きましたが、地方病院でさえ日常的に行っていて、失敗例など聞いた事の無い手術であるにも関わらず、天下の東大病院で足らず順天堂大学から医師を呼び寄せるとは至極不自然。
この不自然さからは、失敗した時の言い訳の用意との疑念を禁じ得ません。
関西圏で言うなら、天下の京大病院で手慣れた冠動脈のバイパス手術をするのに、わざわざ大阪・吹田の国立循環器病センターから医師を呼び寄せるようにもので、これは極めて不自然です。
だったら国立循環器病センターで手術すればいい。
国立大学と専門医を足して、それでもダメだった。
そんな世論工作が、私には透けて見えるのです。

事前に創価学会幹部が手術室に入るとの噂の流布。
失敗した時に陰謀説が出る事に備えた、不信感の的を幻惑させる工作との疑念を禁じ得ません。
裏で糸を引いているのは合衆国政府。
日本国民の不信感が偽善者・合衆国政府に向かないようにする為の用意周到な工作と見えるのです。

私は、民主党政府は「平成」の次の元号を既に用意しているとさえ勘ぐっています。

これらが杞憂で終わって欲しい。

明日、日本が国家解体に向かって動くのか、無事に手術を終えられるのか。
緊張します。