冬には必ず雪が積もっているという街ではありませんが、積雪が珍しくはない日本海側の街、宮津。
今日は折しも雪でした。

車窓の景色は墨絵のようですし、由良川を渡る北近畿タンゴ鉄道の橋には橋げたしか有りませんから、窓から見ていると、まるで海面を電車が走っているように見えて、風情を感じさせてくれます。
が、駅に降り立って歩き始めると。

そもそも革靴で歩く事自体が無理な話。
降る雪は傘で凌げるとしても、積った雪が靴底にくっついて少し背が高くなります。
その状態で、靴を脱ぐ事無く玄関先で30分ほど面談しますと、足が冷たい。

そのまま駅まで歩いて戻って、近くの受診医に電話して、即日の面談にしてもらいます。
遠方ですから1回の訪問で複数の面談を済ませたい。
「直ぐ来てください」と言ってもらって済ませました。


最近は昼食を摂るようにしています。
生活費や立て替え金に窮して、食べ物を減らして倹約するのは苦になりません。
ただ、食べなくて急激に痩せると元気もなくなるので、『こりゃいかん』と思って、しっかりと食べるように変更しています。
先日、芦屋に出た折には駅ビルの喫茶店でカレーライスの大盛り。
大阪医療センターに出た折にも、病院内の喫茶店でカレーライスの大盛り。
カレーを選ぶのは安くて早いからですが、今日は30分の時間があったので宮津駅前の食堂で焼き魚定食のご飯大盛り。

で、私の胃袋。
触らなければ至って大人しい。
食べなければ、いつまででも黙って待ちます。
朝から何も食べずに、夜ごはんで茶碗に2膳。
そういう食事量でも文句を言いません。

が、ガツンと食べると覚醒します。
ご飯大盛りを食べると胃袋が覚醒してしまい、覚醒した胃袋は手に負えません。
『もっとよこせ』と猛烈な空腹信号を脳に送り続けます。

食べる前は黙って大人しくしていたのに、食べた後は猛烈な空腹感に襲われ続ける私。
私の胃袋を覚醒させると手に負えません。

という話を、お付き合いしている彼女にしました。
「持ち主、そのものだ」と。

『我慢強い』と解釈する事にしましょう。


明日は土曜ですが、JR大阪環状線・弁天町(大阪市港区)
阪急京都線・茨木市(大阪府茨木市)
その後、夜は私用で京阪石山坂本線・粟津(滋賀県大津市)の予定です。

眠れていません。
睡眠時間が4時間40分、4時間50分、6時間10分と続いています。
気力が減退してきています。
もう一踏ん張り。
明後日の日曜をオフ日にして、たっぷり眠る予定です。