昨日の『国を思う集い』は映画『凛として愛』の観賞会。

歪んだ歴史教育の浸透度について、私には子供がいないので知りませんでしたが、30代前半の聡明そうな人相の男性が「衝撃的だった」と言います。
過去の日本人の崇高さを初めて知り、これが日本の本当の歴史だとは知らなかったと言わんばかりでした。

私は彼の言葉で、日教組教育の実在に初めて接したのですが、そして彼の素朴な疑問。
「学校でウソを教えられていたとして、そのどこが不都合なのか」と。
『別に真実を知らなくても困らないではないか』、という表情です。

その場で私が答えたのは「中国人が靖国神社に放火する事件があったが、そのニュースを聞いて怒った日本人がいるか。」

祖国の為に命を絶った英雄を数百万柱も祀っている大切な場所に外国人が放火したなら、他の国なら怒り狂う、と。
怒るどころか関心さえ持たないのは、世界中で日本だけだと。

その一言で彼は得心し、今後も是非『国を思う集い』に参加したいと言っていました。
国民の意識改革、一人成功です。

何度も書いていますが、就職した会社が極端に優秀な会社で同業他社から睨まれていたとして。
その人事、新人教員の部署の者を買収し、新入社員に対して「当社は同業他社を侵略した歴史を持ち、その侵略は残虐非道であり、尚且つ当社は自社が犯した罪について賠償もしていないのだ」と、ありもしない事を真実かのように60年以上に亘って教育し続け、自社への嫌悪感を植え続けていたとすると、愛社精神と誇りを剥ぎ取られた社員が大多数を占めるようになり、恐らくは60年以上も会社は存続できずに倒産します。

今日、まだ日本が国として存在しているのは奇跡的であり、それは、かつては日本の為に命を捨てて戦い、今は靖国神社に祀られている英霊の魂の守護の賜物以外に考えられません。

今後も命ある限り『国を思う集い』を続けて行きます。


私は命に不安があります。
背骨にできたピンポン玉ほどのしこり。
下痢や便秘の繰り返し。
止まらない体重の減少。
検査受診できるほどの経済力の無さ。

何となく、この夏あたり。
何となくですが、そんな気がしています。

魔が増え過ぎました。
私の修行の程度では払い切れません。
そんな気がしています。


明日は京阪・藤森(京都市伏見区)
叡山電鉄・元田中(京都市左京区)
JR琵琶湖線・南草津(滋賀県草津市)の予定です。