今日は事務日で、予定通りの完遂。

明日は京阪石山坂本線・島ノ関(滋賀県大津市)
阪堺軌道・東天下茶屋(大阪市天王寺区)の2箇所に出ます。
いずれも『国を思う集い』関連で、有償の仕事がまたまた大きくヒマになっています。

割のいい仕事に就いているはずです。
移動に時間を要しますが、30分の面談で5000円ぐらいにはなっているはずです。
ところが、それでも仕事が無くなれば生活費にも足りない。

実に金儲けが下手。
つくづくそう感じます。


民主党政府の首相や閣僚を見て「アイツはバカだ」と言う人をよく見かけます。
それは、国民の為に働いているという前提で見るからだと感じます。
日本を潰そう、日本国民から搾取しよう、そういう思想集団が民主党なのですから、彼らのしている事はバカっぽく見えるかもしれませんが、奴等は決して馬鹿ではありません。
きっちり仕事をしています。
日本解体という作業を極めてテキパキとこなしています。
これを「バカ」と言う人の気が知れません。

民主党は日本解体組織です。
国防一つとっても自衛隊解体しか考えていません。
民主党の場合は、そういう仕事をする為に防衛大臣がいるのです。
田中防衛相はバカではありません。

消費税増税。
よもやそれが日本の為だと思っている人がいるのでしょうか。
日本の国の為なら、こんな時期に消費税率を上げる事はしません。
それは野田総理がバカなのではありません。
民主党政府というのは近隣諸国の代理政府だから、日本解体に向けて今がチャンスとばかりに消費税を上げるのです。


橋下大阪市長を見ると、民主党よりもっと分かりやすかったりします。
大阪市水道局が、水道水を加熱処理してペットボトルに入れて1本100円で販売していた「ほんまや」の製造中止を橋下が指示しています。
儲けはありませんが極端な赤字でもありません。
橋下は「事業の意味が分からない」から中止すると言いますが、中止する『意味』こそ分かりません。

からくりを類推してみます。

そもそも水道水を飲める国は世界に9カ国しかありません。
中国、韓国、北朝鮮などでは水道水は飲めません。

中国人が日本に留学する、旅行する。
帰国してネットで日本の感想を書きます。
一人でも「日本では水道水が飲めるだけではない。大阪では水道水がモンドセレクション金賞を受賞し、販売までされている。上海は大阪にさえ500年は遅れているし、この差は埋めようもない」と書こうものなら。

どうしようもないのは一党独裁体制を崩したくない、ヤバヤバ状態にある中国共産党政府です。
「せめて販売は止めろよ、橋下。さもなくば琵琶湖に毒を捲いたろか。水道水も飲めなくなるぞ。」
実際、中国は日本の水資源を狙っています。
日本の山々を中国人が買い占めているのは、ご存知の方も多いはずです。

過日は韓国人組織・民団の要人と密会し、今度は販売用水道水の製造中止。
橋下からは臭い匂いがプンプン漂っています。

中国にしろ、韓国にしろ、北朝鮮にしろ、日本で民主党の信用が失墜しているのは誰より敏感に嗅ぎとっています。
民主党はやがて潰れるし、少なくとも将来に亘っての利用価値は無いと、その辺りは日本人より敏感なはずです。
橋下をトップにした新党を作らせて国政に担ぎ出して日本を支配するなら、日本の保守層も騙せられる、と読んで自然です。

日本国民の目に不自然な動きは見逃さないようにしましょう。
今は民主党より橋下の方が不用心のようで、日本人に分かりやすいと思います。

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「ほんまや」の製造中止へ

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120126/waf12012607040001-n1.htm