自分の仕事に誇りを持ち、他人様に対して恥かしくない魂を見せる民族。
誰もが正直で誠実な民族。
人も物も全てに信頼が置け、任せていれば安心、何事も何人も信用して依存しても安心な民族。
それが日本です。
正しくは、それが日本「でした」。

その名残が今でもあって、それが新聞やテレビや政治家や役人に対する信用の礎になっています。
これほどあからさまと言っていい洗脳工作でさえ、今でも大多数の日本人が信用して疑わないのは、その国民性の名残に思えます。

日本人だけなら、日本人同士なら、多分、今でも大丈夫なのでしょう。

ですが現実は、今の日本にはアメリカがあり、北朝鮮があり、韓国があり、中国があります。
人的鎖国をして、こうした他民族を日本の国土から一掃しない限り、互いに信頼し、安心して暮らせる、かつての日本には戻り得ないと思っています。

さて

>どうやって情報を手に入れたらよろしいのですか?

正しい情報を発信している情報提供機関やジャーナリストは今の日本には存在していません。
チャンネル桜や一部の週刊誌、月刊誌は比較的マトモですが、鵜呑みにするには危険な毒性を含んでいると思います。

日本の国土に日本人しかいなかった時代のように、日本人同士であれば、仮に依存心が有っても相手が誠実に対応していたので問題は無かったと思われますが、今は何かに依存する心持ち自体が危険で、自分自身で真実を見極める勘や眼力、推察力、洞察力、観察力を磨かないと盲目同然だと思っています。

そうして、自分自身の勘に十分に磨きがかかった時には、同じ思いの同志との縁が訪れるはずで、そういう仲間同士で情報を共有し合うと効果的だと思います。

また、

>学問の習い方とかも、どうすればいいのかを示して下さると助かります。

これも同様に、正しい学問、特に歴史や国際政治、外交、安全保障などについては、東大や京大を含めて教える人が存在していませんから、当然に『習い方』も今の日本には存在していません。

時々「私が陶酔している政治家」として書かせてもらう事があります。
その人は外交、安全保障の専門家ですが、その人の政策の礎になっているのは日本の教育機関で学んだ事ではありませんし、その人は、現実的な外交、安全保障に関する教育機関は日本のどこにも存在していないと常々断言しています。
教育機関についても、今の日本では、結局は独学するしか無いという事になりましょう。
教師や教科書から距離を置いて欲しいと願っているのは、そういう意味でです。

理系であっても、原子力(核兵器)関係となると日本に教育機関は存在していないと聞いています。
存在していない物は、教育機関に『依存』して学ぶ事はできません。
独学しか無いという事になるのではないでしょうか。

着る物も、食べる物も、住む家も、かつては『依存心』を持っていても大丈夫でしたが、今はどうでしょう。
それら製品については、まだ大丈夫でしょうか。
今は大丈夫だとしても、早々に外国人を日本の国土から完全に排斥しない限り、政治や報道や教育と同様、やがては信用できなくなるかもしれません。

私は時々「鎖国」「外国人排斥」に関して書く事がありますが、それはこのような危惧を含んでの事です。

余談ですが、外国人参政権を是とする橋下徹には愛国心の欠片さえありますまい。
また、民主党候補が市長に当選する情勢の大津市民は恥を知るべきです。


明日は大晦日です。
オフ日設定の予定です。

まだ気力が回復していません。