昨日、お付き合いしている彼女は同僚とカラオケに行き、そこで同僚の悩みを聞き、語り合ったそうです。
その話の中で、同僚から私の事が好きかと尋ねられ、「好きやで♪」と答えると、「何年も付き合っているのに、今でもそう言えるって凄いね」と言われたそうな。
彼女は「あたしは誰と付き合っても気持ちも接し方も変わらない。変わるのは相手。それを感じて身を引く。何年経っても好きと言い続けられるのは、変わらない相手のおかげ」だと。

男と女の幸せの極意の詰まった一コマ。

女はひたすら尽くすのみ。
男がそれを当たり前と思う事無く、いつまでもありがたいと思い続けるなら、そこに不変の男と女の幸せがあるという事。

幸せは男が作るものなのです。

ただ、前提として、付き合うとか結婚するとかいう女には『自分の命を削って、そして男を立てて尽くす』という女としての素養が必要不可欠です。
男に盾を突く、嫌と言う。
我が強い、或いは我儘。
それがあれば女として失格で、女とは呼べません。
女未満の女と付き合ったり、結婚したりすれば、それはこの世の地獄を味わう日々になります。
『自分が努力、我慢すれば何とかなる』なんてのは希望的妄想です。
断じて、男の手ではどうすることもできません。
我慢や努力の果ては爆発。
いつか必ず、相手を刺してしまう事でしょう。

女が真の女でありさえすれば、幸せは男が作るものなのです。


明日はオフ日です。