なんだか事務仕事が捗りません。
外に出たら何の違和感も無く元気ですから、自分では事務仕事だけが捗らないワケが分かりません。
彼女にワケを訊いてみました。

「他の事に気が散ってるんちゃうか~」

「AKBとか?」

「まあな」

だそうです。

自分で自分の事は見えないものですから、人に訊くのは有益です。

AKBが理由なら、そうそう何日ももたないと思います。
直ぐに飽きると思いますから。

今はダメでも、近々集中力も回復しそうです。


告知義務違反。
近々の入院歴、それも2回、それを隠蔽しての保険加入。
調査員である私が訪ねた時も隠蔽。
それが神社の宮司というのですから思わず天を仰ぎます。

日本人が道義心を失って久しい事は認識しています。
それ故に、信仰心は大切だと思っていますし、宗教は今の日本人には肝要だと思っています。

「お天道様が見ている」
「バチが当たる」
「嘘をついたら閻魔様に舌を抜かれる」

この程度の信仰心です。
それさえ失ったから、日本人から道義心が消えたと思います。
だから今の日本人に信仰心は肝要だと思っていますが、神社の宮司が自己の利益の為に平気で嘘をつくというのですから、いやはや世も末。
悲しい現実です。

信仰心、宗教。
日本ではその世界にも、まがい物が増殖しているのでしょう。
正しい信仰というのがどの程度残っているのか大いに疑問です。

特定の宗教を信仰しないまでも、家庭教育での信仰心の育成。
せめてそこだけは欠かして欲しくないと、切に願います。


今夜は東近江市で『国を思う集い』。
湖東エリアでは毎回、講演会形式で『国を思う集い』を行っています。
今日は滋賀県議会議員さん、某選挙区の某政党の支部長さんが、それはもう素晴らしいお話しをされて、その後、最後が私です。

滋賀県の活断層の配置と地震予測と危機管理体制、国民の堕落、その結果としての衆愚政治、その結果としての領土問題、国家主権の喪失。
限られた時間の中で熱いお話をいただきます。

圧倒されます。
この順序は、やり難い。

が、喋りなら私も一級品。
政治家の後でも大きな拍手を浴びますし、参加者から最も心を打ったとの言葉もいただきました。
参加された人の多くに、心に火を付けたようです。

自分達が変わらないと国民が変わらない、国民が変わらないと政治も何も変わらない、だから先ず自分達が立とう、こんな純粋に国を思う会合は他に無いから、ここに集まった国士だけが孤独感を免れているんだ、ここに来た事が第一歩であり次の一歩は誰かに伝える事だ、と。

得手、不得手の問題で、喋りは得意なのです、私。

地元・大津市の『国を思う集い』で、運営や司会などに私の出番は無く、仲間が全てやってしまいます。
なのに何故、私が実行委員長なのか。

国を思う気持ちの熱さもありますが、ここ一番の場面でしっかり喋れるからです、多分。


明日は事務日ですが、夜は大阪市内に出て、またまた『国を思う集い』に参加です。

明日は完全にオブザーバーで、発言の予定はありません。