今日は何気に気力充実。
帰宅後の後片付けもスムーズで、今日だけを見ていると完治した感のある季節性鬱です。
『国を思う集い』関連の外出が今日から4日間続きます。
忙しい感覚が気力を目覚めさせたのでしょうか。
何でもいいから、回復して欲しいものです。


今日も唐崎駅から出てJR湖西線で南に8分、山科まで。
ここでJR琵琶湖線に乗り換えて東に12分、瀬田駅下車。
目的地の滋賀医科大学付属病院はバスで往復しました。

その後、隣駅の石山に移動して、ここからは友人の車で東近江市を往復します。
『国を思う集い』です。

今日のテーマは「日本のヒーロー」。
東近江市の『国を思う集い』の主催者は常々「なんで日本では国のヒーローを教えないのか」とボヤいていまして、それが国家観念や愛国心の育成を阻んでいると言っていました。

実際の学校教育はヒーローを教えないばかりか、日本の国を貶めるウソの内容を教育をしているので、学校教育の内容を真に受けたまま、今の日本人の中には日本を恥じている人も多くいます。

自分たちの国や故郷に対する底深い自信と誇りを持てない者が自分自身に対する自信や誇りを持てるはずが無く、故に日本人の精神もすたれ、今日の日本ではエゴが蔓延している始末です。

世界に冠たる精神文化を持つ日本であるにもかかわらず、日本人が日本を恥じているというのですから、戦後の公職追放に端を発する日教組教育は、日本占領政策を行っているアメリカから見れば大成功なわけです。
こうした観点から見て、主催者の今日の試みは実に的を得ています。

そうした良き試みでありながら、主催者の意図を分かる人は少ないです。

やはり今の日本では大人数ではなく、膝を突き合わせた説明が重要なのです。

明日はJR琵琶湖線・米原(滋賀県米原市)に出ます。
湖北方面での『国を思う集い』の立ち上げを図る為です。

細かな内容は改善していけばいいとして、先ずは滋賀県全県下で毎月『国を思う集い』を催す事を目標にしています。

その体制を作り得るのは多分、この世に私しかいません。

私は炎の如く燃えなければなりません。