東京電力に責任をなすりつけ。

何度も言いますが震災後、計画停電を発表した民主党政府に対して３月１４日月曜日、東京電力は電力供給に支障が無い事を見せつける為、計画停電を見送っています。
何度も言いますが原子力発電が占める発電量は１０％余りです。
春先の今の時期は電力供給のピークとなる真夏日中の電力供給の６割程度で済みます。
どう考えたって停電の必要が無い事は小学生でも分かります。

停電により不便を被る国民は、その責任を東京電力の無計画さにあると感じているようですが、違います。
極左政権の民主党政府が故意に混乱させているだけです。
菅総理自らが東京電力に行ってまでして東京電力社員を恫喝し、計画停電を無理強いしています。
そして混乱の責任を東京電力になすりつける世論工作をしているだけです。

こんな事をされている東京電力の社長が、のこのこと民主党の手先になって姿を見せるはずがありません。
それを「けしからん」とはよく言ったものです。
さすが極左政権の民主党です。
責任転嫁が上手です。

日本国民もいい加減に目覚めて欲しいものです。