法律は何となく国会議員が官僚に指示して書かせているようなイメージで、
議員による議論もされるようですが
市の条例辺りだと
市の職員の書き下ろしの場合が多く、
市会議員による議論も皆無のものが多いのではないでしょうか。

市の役人の売国性も強く浸透しているように見えます。
増税もそうですが、合法的大量殺人。
そんな意図を感じたりしています。
なかなか確認するだけの時間に恵まれないのですが。。

以前、大阪市環境局職員と電話で話したところ
御堂筋での喫煙に対する罰金は大阪市環境局が書いた条例といい
議会では、それを含めた100本の事案を一斉可決しただけとの説明でした。
といって、環境局職員に条例の目的や主旨を尋ねても
筋の通ったマトモな返事はできませんでした。

或いは地方税法に基づく地方税率は
これも各々の自治体が独自に条例で定めていると言いつつ
実際は全国同率との大津市納税課職員の説明でした。
しかも、納税義務が免除されている生活保護受給者の
生活保護受給額に遠く及ばない低収入でさえ
巨額の納税が課せられています。
ここに合法的大量殺人の意図は無いのでしょうか。

地方役人も何か意図を持っている様子ですが
その意図も市民からは見えません。