彼女とお付き合いして5年余りが過ぎました。
その間、彼女にとって 私と付き合って良かった事って 
何か あったのでしょうか。 (*≧m≦*)ププッ

我が家に友人を招いて彼女が宴の賄いをするといっても
テーブルはダンボール箱を並べたものでしたからね。
彼女は どんな気持ちだったのでしょう。

ま、少なくとも経済的に余裕があったという時期はありません。
元々カネの無いところで職を失ってみたり
日雇いに出てみたり、
今の会社に縁してからでさえ 甚大な立て替え金を工面したりと、

彼女の感じ方は違うのでしょうが
私にすれば支えてもらってばかりの5年間でした。

経済的に余裕が出来るというのは 
それだけで彼女にとっての『安心』であり『幸せ』かもしれませんがね。
やはり 何かこう「恩返し」と言うとおこがましいのですが
彼女を喜ばせたいですわね。

あれが欲しいとか、これが食べたいとか、あそこに行きたいとか
そういう事は全く言いませんからね。

サンドイッチを持って 近くの神社に散歩に行くだけで
彼女にとっては喜びですから
夏なので「鮎は好きか?」と聞くと 
それには「好きやで~♪」と返事するぐらいなもので
それで今日は出かけました、琵琶湖畔・北小松。

串に刺しているとはいえ、まだ暴れている鮎に塩をかけて焼きます。

2人で10匹。

先付けあり、お造りあり、散らし寿司、しじみ汁もついて
ビールもたらふく飲みましたが それでも2人で13000円余り。

10匹食べれば豪気ですよ。
喜んでくれました。

嬉しいがな。
(⌒▽⌒)アハハ

その後は私にとって不足のビールを補うべく
京都駅・アバンティ地下のビアホールに付き合ってもらってビールを補充♪

こういうお金の使い方は後に何も残らない、消えてしまうお金なのですが
あたしゃ、嬉しそうに鮎の塩焼きを 
そらもう嬉しそうに頬張る彼女の顔というのは
これは そらもうお金に代えられない至福です。

次は何にしよっかな。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

そんな気持ちが伝わるもので
お金云々、見てくれ云々、地位とか名誉とか
そうではないところに幸せはあるのだと思います。


明日は完全事務日の予定でしたが朝にアポイントが入ってしまいました。
JR湖西線・堅田(滋賀県大津市)に出ます。