http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100620/stt1006201801003-n2.htm

「はやぶさ」の帰還がこれほどまでに盛り上がらず、サンプルが入手できずに終わった場合どうか。「採れなかったんですか。いくら税金がかかると思っているんですか。無駄です。廃止!」といった仕分けの光景が目に浮かぶのだ。

 「はやぶさ」の後継機への予算は現に削られている。当初、概算要求は17億円だった。これが昨年の政権交代で5000万円に削られた。科学技術予算は環境重視に資源配分が見直されたと説明がされているが、高校無償化で巨額の財源が必要な結果、あおりを受けたものといえる。

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「勉強不足でした」なんてウソ。
普天間問題での米海兵隊の抑止力もそうですが、
国家を担う国会議員が 日本の科学技術の重要性を知らぬはずが無いのです。

知らぬ『バカ』を演じて見せて 
故意に国力の破壊を強力に推し進めていると
そのようにしか見えません。