消費税10%に限らず増税というものは
もっともらしい必要性をチラつかせて日本国民を納得させ、
日本人から合法的にカネを巻き上げて在日にばら撒く、海外にばら撒く、
そういう事を言うのです。

波紋広がる首相「消費税」発言 広がる波紋 首相の真の狙いは?

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100619/plc1006190106001-n1.htm

菅直人首相は18日夜、消費税率10%の根拠を「現行消費税では高齢者福祉にかかわるものが10兆円ほど足りない。自然増を念頭に考えるとこの程度が必要だ」と説明し、引き上げ分を社会保障に充てる考えを示した。

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なんてね。

他に、『日本は借金大国だから 増税して財政健全化を』なんて
日本のマスコミ(実は韓国メディア)がさかんに報じていますが
これも日本人からカネを巻き上げる為の虚構の必要性です。

日本の借金と言われる物の大半は国債ですが
それは日本国民が貯金で買っているものです。

つまり夫が妻に 家庭の貯金から借金しているようなものです。
危険でも何でもありません。

日本の借金は海外には出ていませんし、出たとしても円建てです。
仮にアメリカ人が今、日本国債1億円を100万ドルで買ったとして
日本の経済力が落ちて円が下落し1ドル=1万円にまで暴落したとしたら
ドル建ての借金なら日本は100億円を用意しないといけませんが
円建てですから、アメリカ人にとっては たった1万ドルを受け取るだけです。

日本の借金は 借金のようで借金ではありません。
心配する事はありません。

ただ民主党政権は日本経済の破壊を目論んでいるので
その対抗策として 日本の財政基盤を強化しておこうと、
郵政国有化と貯金上限2000万円の郵政改革法案を国民新党が出しました。

その国民新党代表の亀井静香は増税について

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100619/stt1006190011000-n1.htm

民(たみ)が生活に苦しんでいるのに民から税金をさらに取り上げようなんて考えることは間違っている。まだ冬で「寒い、寒い。オーバーがほしい」と言っている時にアロハを着る話をしたってしょうがないでしょ。国民新党は断じて賛成しません。

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ごもっともです。