「下を見て暮らす」と言うと
「下」を見下しているようなニュアンスがあるのですが
自分が病苦、経済苦などの何かの苦悩の中にありましても
『何て自分は恵まれているのだろう』と
そういう思いでいませんと 卑屈になりますし
他人や身近な人に対する思いやりの心も芽生えません。
『何で自分だけが こんな苦しい思いをしないといけないの?』
そういう思いは 甘えを生みまして
身近な人に対してはもちろん、他人様に対してまでも
自分の都合を振りかざして
自分の都合に合わせよと 強要を求めてしまう事になります。
それは みっともない限りすし
何より、身近な人が気の毒です。
>発症当初 あちこちの病院を 廻り
>待ち時間に たくさんの病気の方を 見ました。
>つぶれてしまいそうな時 そんな情景を思い出し
>自分に言い聞かせています。
>『私たちは皆、充分に恵まれている』と。
そういう強い気持ちで生きられたら
ご自身も周りの方も 幸せだと思います。
「下」を見下しているようなニュアンスがあるのですが
自分が病苦、経済苦などの何かの苦悩の中にありましても
『何て自分は恵まれているのだろう』と
そういう思いでいませんと 卑屈になりますし
他人や身近な人に対する思いやりの心も芽生えません。
『何で自分だけが こんな苦しい思いをしないといけないの?』
そういう思いは 甘えを生みまして
身近な人に対してはもちろん、他人様に対してまでも
自分の都合を振りかざして
自分の都合に合わせよと 強要を求めてしまう事になります。
それは みっともない限りすし
何より、身近な人が気の毒です。
>発症当初 あちこちの病院を 廻り
>待ち時間に たくさんの病気の方を 見ました。
>つぶれてしまいそうな時 そんな情景を思い出し
>自分に言い聞かせています。
>『私たちは皆、充分に恵まれている』と。
そういう強い気持ちで生きられたら
ご自身も周りの方も 幸せだと思います。