集合住宅だと隣家の生活音は避けられませんね。

私は気にならないのですが
先般、私の隣の部屋に引っ越してきたご家族は そら凄い。

子供と母親。
喧嘩なのか戦争なのか知りませんが、子供も母親も怒声が飛び交っています。
子供さんのドタバタは言うに及びません。

で、非常に申し訳なく感じている様子で
「うるさいでしょ」と言うから「全然!どうぞお気遣い無く。」なんて言うと
それが嫌味に聞こえたようです。
昨今は私と目を合わそうとしません。

私は普段は音を出しませんけど
やかましい来客、いえ、誰とは言いませんが (⌒▽⌒)アハハ!

ま、そんな事で 基本的にお互い様でしてね。

朝早くから壊れた洗濯機で洗濯を始めるお向かいの方、
真夜中に洗濯機を回し始めるお隣さんとかもいましたし、
故意に嫌がらせとして出している音でないなら お互い様でして、
我慢して自然でしょうし、
いわんや文句を言う筋合いのものではないと思います。


屋外でタバコの煙を嫌がって 文句を言う人が増えましたよね。
ああいうのは病気だと思いますよ、「思い上がり病」。

自分という存在は 他人にとっては迷惑なものでしてね。

それでも我慢して甘く接してくれている他人に向かって 自分は文句を言う、
これは明らかに病的だと思います。

上の階の人の足音で
せっかく寝付いた赤ちゃんが目を覚まして
泣きじゃくる事もあるのかもしれませんが
赤ちゃんの泣き声は上の階の人にとっては耐え難い騒音です。
という事で、お互い様ですよ。

互いにいがみ合って暮らすのは諸外国の文化で
小泉はそれを積極的に日本に取り入れましたけど
やっぱり日本人は互いを思いやるものです。

赤ちゃんが泣いた時、上の階の人に「ごめんね」と心の中でつぶやけば
上の階の人の足音も幾分か気にならなくなると思いますが如何でしょうか。。