4月に入ってから突然風邪をひいてしまい、10日間ほどがっつりと寝込んでいました。

 

熱が出てから3日目に近所の病院に行ったら「ただの風邪」と診断されて安心したけど、この10日間のうちずっと37度3分(5分にはならない)をウロウロとしてました。

 

38度超えは最初と最後の日だけですんだけど、扁桃腺が腫れて喉は痛いわ、鼻水だらだらで、味覚はないわ、体の節々は痛いわ、微妙は吐き気は続くわ…と結構ハードな内容でした。

 

ラストの38度を超えてからは、あっという間に熱は下がったので良かったけど、一人で暮らしている人たちはこういう時どうしているんだろう? 

 

38度越えの時はホントに孤独死が頭をよぎりました(笑)

 

頼る人がいない不安…というヤツが身に沁みた。

 

でも、コロナとかで誰かに迷惑をかけることがなくて良かった。 

 

それだけは一番ホッとしてます。

 

今回の風邪は、「もしかして私コロナになったかも?」という不安もあってコワかった。

 

病院の先生は「ただの風邪です」って言って検査すらしてくれなかったので、寝込んでいる間は「もしかして…もしそうだったらどうしよう…」って、ずっとモヤモヤしてました。

 

でも、みるみる熱も下がってからは回復が早くて健康のありがたさを改めて実感しました。

 

県のHPに書いてあったところに相談の電話をしたときの冷たさ。 あの絶望感はもう味わいたくないなぁ。