HMさんと連絡がついて、いろいろとお話を聞きました。
2年前の台風で「不安になったのでシャッターを付けたい」という相談が増えたそうです。
どうやら我が家は「長期優良住宅」の括りで、もしシャッターや面格子と壁に穴を開けるような工事をするとなると申請をしないといけないそうです。 それと、「瑕疵責任」の問題。
結論から言うと「付けることが可能である」ということ。 (申請等をしないといけないけど)
簡単に言えば、HMさんに工事を請け負ってもらえば、トラブルがあったときに揉めない。
ということ「だけ」は理解できました。
HMさんから教えてもらったのですが、今回の私みたいにシャッターを後付けしたいと考えたけど、「取り付けることをやめて、ガラス飛散防止シートを張ることにした。」というおウチも何件かあるそうです。
やっぱりもともとの家が頑丈だからかな? 壁に穴を開けるよりはそっちの方がいいのかな?
「何件か」っていうのがポイントだなー。
もしかしたらそっちの方が平和的解決なのかも?…と納得しつつありましたが、やっぱりどれくらい金額がかかるのか見てみたい。 見積もりを作ってもらう方向でお願いしました。
HMさんから「では、リフォーム担当からまた連絡させますね。」と電話が終わり、7月に入ってから連絡はまだないです。(これは4日前の話)
今日は、ネットで見積もりを依頼した業者さんが現地調査にきました。
面格子とシャッターと同じ会社で部門が違うらしく、調査の時間もバラバラでした。
面格子の方はあっさりと窓の大きさを測ってから、ちゃんと調査完了のサインをもらって帰って行きましたが、シャッターの方は制服も着てなくて、ポロシャツ&ジャージ姿でどこの下請けさん?って感じ。
心の中で思わず「えっ?」って言ってしまいました。 顔には出てたかも?
ホントに同じ会社??? 絶対に違うでしょ (車のナンバーも全然違う県だったし。)
30~40代?と20代の2人組だったけど運転から私への応対は若い子が全部やって、年上の方は後ろであーだこーだと言うだけ。
そういえば調査完了のサインとかももらわずに帰っていった…。
大丈夫なのか、シャッター部門の人たち…
20代の子はたどたどしい言葉遣いで色々と説明をしてくれたけど、何だろう…?頭の中の警報が鳴り続けておりました。
もともと、ウチはシャッターが取り付けにくい構造なので、業者さんにとっては厳しい状況なのだと思います。
ものすごく難しい顔してました。 無理ですとは言わなかったけど。
今回の業者さんたちは「どこのメーカーですか?」 とか、「築何年ですか? 」とか全く聞いてこなかったので、逆にお客さんのことを考えてくれてないのかな?って感じで受け止めてしまいました。
こないだの工務店さんがとっても良心的な会社だったんだと改めて実感しました。
色々と家のことを勉強しなおすことになりました。 とりあえずは、面格子だけでも付けたい。
でも、HMからの連絡がこないことには…。 まだまだ先は長そうだ。