前期と比べると、人数が増えた中期。

芸大志望の多浪生で、今年は芸大がダメなら美大進学を視野に入れた人達が、受験課題をする為に来ていたそうです。

先生からも、言う事無しとの評価だし、ズバ抜けて上手だと。

芸大は、あんなに上手でも受からないのかと、芸大の凄さを感じたそうです。

夏期講習代は親に申し訳ないから、バイトして払ってるんだってと、自分より大人の価値観も勉強になったようでした。


先生も、芸大多浪の美大進学だから、上手なのかなあと、美大第一志望で現役合格できたとしても、その後の道の険しさを感じたみたいです。


上手な方の手(描く順番)を見る事が出来るのはありがたいそうで、必ず、1番上手な方の手を見る事が出来る位置に座っていたそうです。

最後は、全体講評して貰えるようになったそうで、成長出来た!と喜んでいました。


次は後期。

勉強はしてないように見えるけど、大丈夫なんですかね。