台風並の風雨だとか、、、

ネットショップ店長って、建物の中に引きこもっての仕事なので、、、
外回りの仕事の皆さん、飛ばされないように頑張ってください。

最近の売れ筋は、これです。
アバクロ 海パン
今なら、ゴールデンウィークには間に合います!
オススメです。
まあ、いつもの事ですが、ブログネタが無いので、また、書いときますね。

今回は、埼玉県民編です。
あ、同じ事ですが、すべての埼玉県民に当てはまるわけではありませんよって、断っといて。


今回は、20代 女性からの注文です。
代引宅配便でのご注文、商品を確認して発送。
普通は、クロネコヤマトの運転手が配達し、お金をもらって終了します、、、

なんですが、この客、不在通知は無視・ヤマト運輸からのTELもガン無視、
当然当店からのTELも最初は出たんですが名乗ったとたんぶつ切り、直後から着信拒否。
もちろん、留守電も完全無視。

せめて、「キャンセルします」くらいは言えないのですかねえ?

いやぁ、情けない埼玉女性のお話でした。

ペタしてね
我が家の娘っ子が、KARAのコンサート行きたいって言ってたから、
チケットぴあで探してましたら、昨日24日のAM10:00から、電話予約受付ってあったんですよ。

昨日、そうAM10:00にTELしました、最初はちょっと繋がらなかったのですが、
5度目のダイヤル時につながりました、AM10:02分ころでしょうか。

音声案内でコンサートのコードを入れていったんですよ、、、、

「既に、全席 販売が終了しました。!!!」

????
チケットぴあって、1枚でも販売したのでしょうか?
時間的に、最初につながった数件が、ちょうど音声案内で諦めたくらいの時間でしたので、
多分、だれ一人として、購入できた人がいないはずです。

んで、コンサートチケットってどうなってんの?って見てみたら、
有るわ有るわ、ヤフーオークションなどで、ごっそりと出品されてます。

なるほど、裏から〇〇団なんかに流れて、ダフ屋として販売されてるんですねー。
あと、善良な振りをした高額ファンクラブ会員が、ファンクラブ代金を回収するために、
買い占めて、素人ダフ屋に変身してファンクラブの非会員を食い物にしてる構図のようです。

うん、この方法、使えるかもです。 やらないけどね。

ペタしてね
アバクロ

2011年はTシャツを多数ご購入いただき、ありがとうございます。
今年は、チェック柄のボタンダウンシャツとアバクロ/ホリスター メンズの海パンを始めました。

アバクロTシャツはアバクロのデザインが理解できないと、難しいですね。
え、何が難しいかって?
そりゃ、あの独特のヴィンテージ加工についてなんですが、
ええ、笑い話じゃないんですよ、例えば商品紹介ページの写真通りにアップリケに穴が開いているような加工がされてるんですが、実際に受け取ったお客さんから、穴が空いた不良品だ!!!って連絡があるんですよ。
もちろん、写真を確認してもらい、写真通りの商品であることが理解してもらえるんですが、一旦振り上げた拳を引っ込めることができないお客さんも多く、良品なのにどうしても返品するという結果になってしまいます。

今年は、もちろん新デザインのTシャツが多数あるんですが、ちょっと考え中です。
なので、無難なチェック柄や花柄のシャツと海パンから始めてみました。

見て行ってくださいね、
2012年のアバクロはこちらから

ペタしてね
もう忘れちゃいそうなので、一気に書いてしまいましょう。
他のことに手が付かない、、、、

システムの概要から、5.4kWパネルで、5.0kWのパワコン効率が96%、
南南西向き一面で22度勾配、設置場所は神奈川県。
考えたくはありませんが、地球環境が当面このままで、
パネルの劣化もメーカーの公表値を維持して、
その他(トリの糞や枯葉等)の発電量を減少させるものを考慮して、
年間発電量の総量は最低でも6000kWhと考えています。

この6000kWhですが、そのまま42円/kW換算で252000円/年の光熱費削減になるかってえと、
そこはメーカーさんの言い分であって、実際にはそんなに削減にはなりません。
まずは、我が家の電気契約(電化上手)にある昼間(AM11:00からPM5:00)の電気使用量が、
年間約1700kWh使ってます。
この分の90%程度は太陽光パネルが補完してくれると勝手に算出してますので、
1530kWhx32円(夏季の高い方の単価で計算)=48960円
次に、朝晩(AM7:00からAM11:00とPM5:00からPM11:00)の電気使用量が、
年間約2900kWh使ってますので、20%を太陽光パネルが補完してくれると仮定して、
580kWhx23円=13340円
夜間(PM11:00からAM7:00)は夏季の早朝だけは発電してもらえますが、誤差範囲でしょう。

つまり、6000kWhの発電量の内、2110kWhが42円で売電できすに、
家での消費分に回されるため、48960+13340=62300円の電気代節約となります。
(ただし、電気代の単価自体が変わらないことを前提とした計算です、5%とか10%とかって言われてる値上げがどうなるか、、、)

結果的に、売電に回せるのは、6000-2110=3890kWhとなって、
3890x42円/kW=163380円が、東京電力から我が家の銀行口座へ振り込まれることになります。(あくまで計算上だけどね!!(JAバンク by 松下奈緒))

以上により、年間の経済的な損益は、
62300+163380=225680円/年 となってしまいます。

とりあえず、10年後のことは、私には判りません(誰かわかってる人いますかー?)
なので、10年以内に確実に初期投資を回収する必要があります。

上記の年間収支を10年分で考えると、
225万円の設備投資以下であれば、初期投資の回収が可能。
更に、200万円だと9年で初期投資の回収が可能、、、、、以下続く、、、

さて、話は、太陽光発電システムの一番最初に戻ってしまいますが、
現在の一般的な業者見積では、補助金無しで、キロワット単価が、40~50万円位、
かながわソーラーバンク経由での業者は35万円位ですね、
ですので、この数字に5.4kWという数字を掛けた金額が一般的な金額ですので、
我が家のシステムだと190万から270万円の間だと妥当な数字と言われています。
うん、だいたい上のシミュレーション通り、10年から15年で投資が回収できる数字ですね。
(でも、私の目標数字はこんなもんじゃ満足しません。)

ちょっと金額は出せませんが、私の個人的に目標としていた数字として、
6年以内に初期投資が全額完済できるシステムということに対して、
今回の業者は一応満足できる金額で、太陽光発電システムが載せることができそうですので、
決定させていただきました。

あとは実際の発電量等に関しては、載せてからのお楽しみ。

ペタしてね

早く続きを書かなきゃ、前に何を書いてたか忘れそうです。

太陽光発電パネルでしたね。
価格と設置面積の関係で、単結晶はなくなりましたってとこまでは、書いてますよね。
あ、もう一つありましたね、単結晶と薄膜を使ったハイブリッド型、、、、高すぎます、当然パス。
GaAsも同じく使用不可能っていうか、入手も困難です。
さて、価格と発電量・効率の対抗で考えますと、多結晶とCIS/CGIS(化合物型)となります。

それぞれの特徴はいろいろあるようで、
多結晶は、価格が安い・見た目は青い等
CISは、見た目は黒い(井川遥のソーラーパネルは黒がいい♪)・朝晩や夕暮れでもそこそこ発電する等
個人的には、屋根の上に上がってるモノの色なんかどうでもいいんですけどね。

忘れてました、J-PECのこと、、
国から1kWあたり、昨年は7万円・今年は4.8万円の補助金がでるのは知ってますよね。
その補助金なんですけど、J-PECが承認したパネルを使用したシステムにしか出ないんですよ。
つまり、認定外のパネルで、むちゃくちゃ安いパネルが有ったとしても、補助金がでないんです。
まあ、その補助金分を補えるだけ安ければ問題有りませんけどね。

そう、探したんだよー、一生懸命、安いパネルで補助金が出る奴と出ない奴で、もちろん、頭のいい電卓くんに手伝ってもらって、1kWあたりの価格が安くなるパネルをさー。

そこで、とうとう行き着いたのが、中国メーカーなんだよー。
はっきり言います、中国メーカーは好きじゃないです、でも価格は安いです。

悩んだよー、価格を取るか日本メーカーを取るか、電卓くんも頑張ってくれたんだよー。
メーカーや設置業者、他の人のブログやホームページでいっぱい悩んだんだよー。

各社でいろんなシステム組んでみて、価格見積をもらって、最終的にとうとう決めましたよー!!

まずは、パネルですね、これがやっぱりシステム全体価格の肝ですので、発電量と価格で決めました。
もちろん、仕様書からI-V曲線や熱による発電量低下分それと低照射時の発電量じゃ、はっきり言って満足できるものじゃありませんでしたが、やはり1kW単価と天秤に掛けてしまいました。
パネルは、カナディアンソーラーのCS6P-225Pを4x6=24枚構成で、5.4kWの発電量を確保しました。
このパネルですが、カナディアンソーラーのメーカーカタログには出てません。
カナディアンソーラーは家庭用のパネルとして単結晶のラインアップしか載せてません。
ですが、そこはほれ、各種情報入手ルートから補助金が出て1kW単価が安くって、面積は広くても(発電効率は悪くても)いいって条件で、産業用(いわゆる、メガソーラー発電所とか、公共施設なんか用にパネルメーカーが出してる)のパネル情報を聞き出して、価格交渉でギリギリまで下げてもらって、やっと決まりました。

組み合わせるパワコンですが、カタログスペック上や噂だと、三菱のパワコンがいいんですよね。
でも5.5kWの三菱パワコンは高い、高いけどいいんだよね。
でもやっぱりお財布に優しくないので、ちょっと性能は落ちるけど三菱のOEMでカナディアンソーラーで出してる、5.0kWのパワコン:CS-5000Jってのにしちゃいました。
三菱5.5kWだと96.5%の変換効率、でカナディアンソーラーだと95.0%と1.5%の差があります。
この1.5%がどれくらいかってえと、またまた電卓くんの活躍ですが、5.4kWのパネルだと年間発電量は約6000kWhは出ると言われていまして、1.5%だと90kWhですね。
90kWhってことは、42円/kWですので、年間3780円の差になってきます。
10年で37800円(ここは暗算でオケー)ということになりますね。
なのですが、パワコン代金との差額と比較してもまだカナディアンソーラーのCS-5000Jの方がお得ということになっちゃいました、高いぞ三菱。

他には、家の中で発電量を見れるモニターは三菱のエコガイドTVってテレビに映す端末にして、接続箱やケーブルが、ハードウェア全体です。
うーん、本当は接続箱も6系統のが良かったんだけど、パネルの電圧が低いから、カナディアンソーラーのパワコンじゃ4系統を選ぶ方が無難だったんで、4系統にしました。

次回、発電量と売買電気代予想シミュレーションと、システムの金額は、、、書けるのか?やばくないか?
太陽光発電パネルを載せる屋根についてのお話です。
興味無いですか?、あぁそうですか、じゃいいです、勝手に書いときます。

家の屋根の形なんて、どこも同じようなものなので、特に特徴的なものはありません。
シーサーも乗ってませんし、、、

とりあえず、南向きに広大な屋根があります。
どのくらい広大かってぇと、幅11.34m 奥行き5.13mです。
メーカーによって多少違ってきますが、6kWくらいまでは余裕で載せられます。
次に、いわゆる4寸勾配ですので、アークタンジェント0.4を電卓に計算させると、約22度の角度です(えらいぞ電卓、すごいぞ電卓、私じゃムリな計算を簡単にやってくれます)。
方角的には、真南から、20度ほど西になってますので、正確には南南西ですね。
メーカーのシミュレーションによると、30度位で真南を100%とすると、96%位の発電はするんじゃないでしょうか、まあ、普通に良い条件ですね。

さて、この屋根に載せるシステムを考えてみましょう。
まずは、発電量に関しましては、国の規定で10kW以下の場合、大きければ大きいほど売電での利益は上がります。
ただし、一般的なパワーコンディショナーとよばれる機械の上限を超えるような発電量になると、パワーコンディショナーが複数台必要になり、初期費用等がポーンと跳ね上がりますので、我が家のお財布にやさしくありません。
今回は、パワーコンディショナー1台をベースに考えて、その最大効率が得られる発電量を考えます。
もちろん、パワーコンディショナー(めんどうなので、パワコンとしますね、パソコンじゃねぇよ)のDC-ACの変換効率と価格も重要です、お財布にやさしく。
各メーカー共、一般家庭用のパワコン1台だと、出力がだいたい5.5kWが最大となります、日本お得意の横並びですね。
となりますと、太陽光発電パネルはその2割増しくらいまでOKなので、6kWから6.5kWまで耐えられそうです、しかーし、またここでもお財布の上限がありますので、むやみに大きいのも考えものです。
おっと、2割増しのところ説明が抜けちゃいましたね、パワコンと太陽光発電パネルの関係なんですけど、メーカーのカタログなんかには書いてませんが、例えば4.8kWの太陽光発電パネルを付けた場合に、設置業者は5.0kWのパワコンではなく、4.0kWのパワコンを推奨というか使います。
理由は、4.8kWという数字は真新しいパネルの瞬間での最大発電量であり、前述の真南に30度の勾配がある屋根に気温25度くらいで出るかもしれない数字でして、太陽光発電パネル自体の汚れや劣化、方角・角度、気温で実際は20%減の3.8kWから4kW程度しか発電しないそうです。
だから、5kWではなく、4kWのパワコンで十分なんだそうです、しかも4kWの方が安い。
はい、確かに一理ありますし理解はできます、でもね、メーカーのパワコンの仕様を見ると、定格の半分位が一番DC-AC変換効率が良くなってるんですよ、この変換効率についてはまた別に説明します(覚えてたら)。

ここまでで、だいたいのシステムの大きさが見えてきましたので、次に太陽光発電パネルに関して考えてみました。
まずは太陽光発電パネルは大きく分けて3種類にわかれます。
単結晶型・多結晶型・化合物型の3種類となります、それぞれの特徴はメーカーのカタログやホームページ、設置業者のホームページに多く記載されてますので、勝手にググってください。
今回は、屋根の面積が大きいので、高効率・高価格の単結晶はあまりメリットがありません、つまり6kW以上を載せても初期費用回収が難しくなりそうですし、5kW程度だとあえて選ぶ理由がなくなってしまいました。
となりますと、多結晶タイプか化合物タイプでの、価格競争となります。
この2種類でもいろんなメーカーからいろんなパネルが出てますので、見るだけでも楽しいですね。

あ、そうそう、無視していたんですが、かながわソーラーバンクから昨日電話があって、その後どうなりましたか?ですって、いやー、見積すらもらってないもんでどうするもなにも、他で見積もり取って検討中ですよー、って言ったら、申し訳ございませんって丁重に謝ってんだけど、これって受けた業者が悪い業者であって、そんな業者を今度からソーラーバンクの業者から外してもらうようにするしか無いんじゃないのか?
んで、さきほど、その悪徳業者から電話があった、当然、まだ見積もりに手もつけていないような話をしてきた(見積もりのために、設置場所の確認させてくださいなんて言うかね、フツー)。
かながわソーラーバンクさんに、あんたのこと最悪業者だって言ってますんで、後はそこと話してください、とにかく、アンタんとこはもういらねえよ!!って、あぁ気分わるい。(あ、また毒をはいてしまった)

次回、そろそろシステム概要の発表か??
一般的に、1kWの太陽光発電システムにおける、年間の発電量はだいたい1000kWhと言われています。
でも、実際にはその数字の10%から20%くらい多く発電しているようで、
メーカーのカタログや、実際の使用者の実績から、ここでは1200kWhとしときましょうかね。

ここで、今まで誰も指摘してこなかったウソをばらしますと、
メーカーのカタログや総務省発表の数字はこの数字を使って、こーんなにも高く電気がうれるんだよーって書いてます。
つまり、昔は24円/kWで買い取ってくれてたんですが、1昨年48円/kW、そして現在42円/kWってなってますよね。
その数字を使って、1kWで1200kWhこれが、50400円/年もの電気を発電してくれるって説明なんですよ。
ウソじゃないんですよ、ただし自分の家で使わなければね。
普通に考えてわかると思いますが、この1200kWhを、自分とこで使っちゃったら、42円で売れないで、その分だけ電気代が安くなるってことですよね。
つまり、我が家の場合は、昼間電気代が32円/kWでの契約ですから、38400円の値引き相当になります。(普通の従量制での契約だともっと安くなっちゃいます)

大抵の場合は、初期費用を回収するために、この50400円の数字を使って見かけの金額を大きくすることによって、約10年で費用が回収できますよ、ってな説明になってます。
これが、38400円という数字だったら、15年くらいに伸びちゃいますよね。

つまり、国が42円で買い取るって言ってるけど、そのメリットを活かすためには、家での消費をはるかに上回る発電量を確保して、電気をうんと余らせて売りつけることが必要。
そうすると、当然初期投資も高額になるから、ますます費用回収が困難、それどころか設置さえできない可能性もあります。

つまり、設置前に過去の電気の使用量をしっかりと分析して、それに合わせた発電量を確保し、かつ初期費用とその回収を短くするようなシステムの設計が必要です。

次回は、、、ここんとこを踏まえて、我が家のシステム設計を公表予定、、多分近日中!!