今陥っている個人的な問題と最近の流行語を合わせて・・・。


最近擬似ニート的生活を送っている。まぁ、勿論学生なので必要に応じてレポートを書いたり、ES出したり、面接に出かけたりもしてはいるのだけど。最初はいい。ただ長く続くとこれは苦痛だろうな、と思った。独り暮らしで炊事・洗濯・掃除もやっていて趣味もあるのにこんな風に思うのだから、真性ニート(特にヒキコモリ型)は苦痛じゃないんだろうか?


そんな訳で俺にはニートは向いてなさそうである。内にヒキコもればヒキコもる程気分が悪くなってくる。活発に外に出た方が気分がいい。今回の失敗はスケジュール管理が問題だったな。今思えば、浪人もせず、ストレートで此処まで来て或る意味挫折という挫折は無かった。浪人生ってどういう風に暮らしてるんだ?増して宅浪なんて本当に勉強出来るのか?半ヒキコモリ状態じゃなかろうか?


ニートという言葉が流行っている。日本で使われているニートの意味合いは余り良いものではない。元々使われていたイギリスでは社会問題という位置付けである。対照的に日本ではニートとは軽蔑的意味合いを持つ差別用語となっている。何か余りいい使われ方はしていない。結構言われると衝撃的な言葉だ。


「働いたら負けかな」

コレ、言える奴凄ぇ。或る意味社会に於ける強迫観念から抜け出した成功者である。その時点でコイツは社会の歯車ではなくなっているのである。或る意味凄ぇロックな奴だ。