先日FF12を予約してしまいました。本当は様子を見てから購入するかどうか決めるつもりだったのですが、昔からのFFファンなもので、病気がつい出てしまいました。最近では言われることもなくなったのですが、高校時代はFF信者だとかスクウェア信者とか言われてました。今はDT信者です(ヲイ)


まぁ、昔は俺ほど◇社についてやたら語る奴は居なかった訳で、一般人から見たら病気ですわなぁ。今でもその生態は病的でありますが。特に日本の剣術・日本刀・幕末について話し出したら長過ぎるくらい長いです。どうも、ハマってしまうと一直線のキャラクターなので、MLB観戦ばかりしてた時は色んなチームの打順丸暗記してましたし、音楽話しても長くなる方だし(この件に関してはもっと長くなる人が沢山居るはずだが)・・・と、そんな訳で当時はゲームに夢中だった訳であります。


てな訳で就職活動中にも関わらず、こんな時間に起きてるわ、新作ゲーム予約しちまうわで、全く以って滅茶苦茶であります。ていうか、眠れない。何故か眠れない、最近。そして、ヒキコモリ気味であります。何か生活がまた高校時代のスタイルに戻ってる…。高校時代は周囲から「真性ヒキコモリ」と言われていましたからw「ネクラ」・「真性ヒキコモリ」・「没コミュニケーション能力」というのが私のキーワード三点セット。字面見るだけでも懐かしい。


「ネクラ」は今でも変わりませんがね。決して「ネアカ」には成り得ない。音楽一つとってもどちらかというと暗くて重い音楽が好きだし。恋愛とかを語る甘いラブソングは余り好きになれません。歌詞の内容一つとっても過酷な程重いもの、意味合いが深いものを好みます。当然サウンド一つとっても軽いだけのお気楽サウンドは好きになれません。そんな現実が甘いものであって堪るか。大体沢山の大いなる矛盾の上に生きている動物の世界が甘美な夢のような世界である筈が無い。たとい、大いなる栄光が彼・彼女の元を照らしても、その裏ではどす黒い影が蠢いているのだ。


そんな俺にとって"FF12"は期待のRPGです。何故なら、松野泰己氏が監督してるから。彼の作品は全体的に権力だとか陰謀が絡み合うドス黒いものが多いからです。"FFT"をやってから彼の作品のファンになりました。きっと嫌いな人は嫌いなんでしょうが、私のような「ネクラ」で「悲観論者」から見ればまるで人の世を映し出したかのような魅力があります。てな訳で今回は「ドス黒い」展開に期待です。