昨日はエントリーシート書いたねぇ。正直エントリーシートの書き方なんてその辺出回ってる本を読んだ訳でもなし。何がどうなのかなんぞよくわかんねぇが、とりあえず出された質問には率直在るが侭に書かせて頂いた。というか、俺にはそれしか出来ん。嘘書いても意味無いし。とりあえず、伝わるように配慮はしたが。


物凄く厳密に言うとコミュニケーションとは「伝わらないもの」だからね。字面の上では伝わっていても発した当人が考えることと受け取り手側が受ける印象は幾らかは変わるもの。だから、そのブレを減らす為に伝える配慮が必要な訳で、或いは文脈を捉える必要がある訳で。まぁ、そんなこと言ったらキリが無いんだが。


てー訳で企画課題の方もこなさねばならんなぁ。課題出させて、それが面白いか面白くないかを見定める。何と分かりやすい試験方式だ。これならもし俺が落ちても文句は出まいて。大学卒業前にもなって詰まらん偏差値で採用不採用を決められるより余程良い。


日本の高校・大学の受験は偏差値社会と言われるが、最終的に見てこれほど詰まらんものは無いと今では思う。しかも実用性のあるものが余り無い。英語なんかでも「何だこのカタイ表現は」ってのが多いらしい。まともに喋りも出来んのに字面だけややこしくするな。英語ってのは本来比較的簡単な言語であった筈だ。それを詰まらん事をしてその利を失うような教育をして何になる??利を利として活用出来ぬ者は死あるのみだ。そんなものは阿呆の考えだ。


あと最近思うけど、大学の名前?まぁ、所謂学歴って奴はあんまり関係ないなぁ。正直何処の大学を出ようがしっかりした奴はしっかりしてるし、阿呆は阿呆だろう。高卒でも世間の大学生などよりしっかりした奴は山程居るんじゃないか??何でこんな詰まらんものの為に詰まらん競争を強いているのか。どんだけ名門行こうが入る頃と出る頃で大きく落ちているのでは意味が無い。要するに大学の間にお前はどんな事に取り組み、どんな事を感じて、それをどう自分に刻み込んでいるのかが問題なのだ。…と思う。故にそいつを自分に言い聞かせてみる。。。俺は大丈夫か??


とりあえず、課題の良し悪しで採用不採用をまずは決めるという考え方、結構好きです。とはいえ、基準はかなり難しいんだけどね。まぁ、絶えず出てくる商品の中にいいものもあれば、悪いものもある。そういうことでしょう。それは仕方がないことですわ。


てな訳で明日は説明会にいざ行かん!!