今日受けた授業はコンピュータ・アートという授業でした。


10:50から16:20まで。糞長い。


確かに幾らか面白いところもあったけど、ここまで引き伸ばす必要があったのか、と。


ホント、ダレダレです。しかも講義形式だし…。


てっきり機材を使って何か作ってみようって云う授業かと思ってたよ。


…とボヤキはおいておいて、


ダレダレだったので片耳にイヤホンして"Bridge Across Forever"聴いていました。

予想通り、いい感じのアルバムでした。1曲1曲が凄く長いんだけどね。

長い授業には長い曲で対応(?) 笑。

そういうところも含めて好きな訳です。


一度通して聴いて、1曲目の"Duel With The Devil"と3曲目の"Bridge Across Forever"をリピートで聴きました。


"Duel With The Devil"は予想通りの曲で気に入りました。(Transatlanticってこういうグループなんじゃないかな、と持っていたイメージに近かったという意味です。)音楽の色んな面を持っている。格好良さ、美しさ、心地良さ…色々。ああ、こういうキーボードやりたかったなぁ、なんて思わされました。コーラスがとても綺麗。


"Bridge Across Forever"はメインはキーボードと歌とシンプル。曲も5分半くらいでそんなに長くないし。感動を齎すに充分な曲だろうな。最初の音がポツンポツンと出されるから「へ?」って思ったら其処から綺麗な楽曲が展開されていきます。ちょっとIonaの"Beyond These Shores"を思い出した。


Transatlantic
Bridge Across Forever

どうでもいいけど、ピアノとかでポツンポツンって単音で弾くのって緊張しねぇ?逆に。伴奏とかつけると精神的に安定するというか、(←これも変な話だが…。)1音1音になる方が凄く気が張る気がするのは俺だけなのかねぇ。まぁ、そんなところが「とりあえず、両手で弾きたい症候群」の一番の原因だろうけどね。ホントはそれくらいの気づかいを演奏全体にしないといけないんだろうがね。まぁ、それでも独奏部分とかもう1音1音とかに凄く神経質になったりして、ああ、やっぱり人様の前でヘボいキーボード弾くよりも、家で一人で弾いてるのがいいなぁ、なんて思ったりするんだよね。ダメダメですね。


もっと聴き込んだらまた記事にします。