ここんところ、私がゼミの研究室に居てる時は”octavarium” がヘヴィーローテーションでした。何回も聴いてしまう曲ですよね、24分もあるのにさ。よく同じゼミのT君も俺が居る時間帯に研究室を利用しているのですが、彼が来た時はよくHip Hop系を流しています。もしくはSystem Of A Downですかね。

今日はそれまで白人系音楽ばかり流していたので、T君に対抗して(?)、たまにはブラックも聴いてみようってことで、Maxi Priestの”Greatest Hits&Rarities”を持ってきました。高校の時からMaxi Piestは好きです。何回も聴いていますね。


マキシ・プリースト
グレイテスト・ヒッツ&レアリティ

1.Close To You
2.Wild World
3.Just A Little Bit Longer
4.Some Guys Have All The Luck
5.Message In A Bottle
6.Groovin' In The Midnight
7.That Girl (featuring Shaggy)
8.One More Chance
9.Love Somebody For Life
10.Back Together Again (Duet with Elisha La'Verne)
11.Man With The Fun
12.Mary's Got A Baby (featuring Beenie Man)
13.Diggin' On You
14.Everything I Own
15.The Tide Is High
16.Waiting For A Girl Like You
17.Never Had A Love So Good

やはり、このCDは捨て曲が無い。どれも素敵な曲群ですよ。「踊る大捜査線」のアレも含めてね。このCDの方は織田裕二の声は全く入っていない、Maxiのみのバージョンです。俺はこっちの方が好きです(オイ)

それからこのCDは元々あった曲をアレンジしたものが結構入っているんですよ。2曲目の”Wild World”もそうだし、5曲目の”Message In A Bottle”もそう、16曲目の”Waiting For A Girl Like You”も有名ですよね。2曲目はFreeで、5曲目はThe Police、16曲目はForeignerですか。どれも原曲に負けないとても素晴らしいアレンジが為されていて聴き堪え充分でしょう。

その他では4曲目の"Some Guys Have All The Luck"も元はロバート・パーマーというシンガーが歌ってたものとのことです。そして、15曲目の”The Tide Is High”も最近はDraft OneのCM曲としておなじみですね。明るい曲が欲しい時はこういうレゲエチューンは溜まりませんね。

やはりMaxiのヴォーカルが素晴らしいこと、そして楽曲一つ一つがしっかり出来ていること、これが何と言っても魅力ですね。時折入ってくるラップも魅力充分。流石のベスト盤です。

という訳で研究室のMacからの書き込みでした(ニヤリ
俺は一体何してるんだ、全く・・・。