種運命23

毎度の事ながら、種運命(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)見てますよ。少し前から登場のハイネ・ヴェステンフルスさん、声はTMRの西川貴教ですが、早くも散ってくれました。種でもミゲル役で早々に散ってくれましたが。最初の犠牲者役は「誰にも渡さない」ですか？ミゲルは緑で一般兵だからまだしも、今回は特務隊FAITHですよ。超エリート。にも関わらず初戦敗退とかは余りにもあっさり過ぎませんかね。いい加減ゲストを出す為だけにキャラクター作って速攻で殺すのは止めにしませんか？後味悪いよ。マジで。
「ザクとは違うのだよザクとは！！」これは西川貴教が言いたかったんだろうね。多分。確かにあんたはザクじゃなくてグフだよ。しかし、初戦敗退とは。
どこぞのページに書いてあったぞ。「違うのは負けっぷり」だと。
ディンの空中機動性能とザクファントム以上の格闘性能を持ってるスペシャルな機体なんじゃなかったのかよ、グフ。弱いぞグフ。
不意を突かれたとはいえ、後ろからフリーダムに向かって突進してきたガイアにあっさり胴体を真っ二つにされるとは特務隊としては注意不足。駄目ですよ、議長。そんな奴FAITHなんかにしちゃ。隊長クラスもしちゃいかんよ、あんな戦闘能力ではね。ホントに。頼むよ、議長。

まぁ、偶に種ではやられたはずのキャラクターがひょっこり現れることがあったりするんだが。バルトフェルドみたいに。ハイネは無いだろうな。何故なら声が西川貴教だから！！残念！！

それとフリーダム。強すぎ。確かに大戦では最終兵器の一つとして作られたMSだからそりゃ強いだろうけど。ザフトセカンドシリーズが全く相手になってない。雑魚扱いだ罠。シン・アスカがデスティニーに乗ったりしたらまたバランスが変わってくるんだろうが。アスラン・ザラがセイバーで戦っているが、個人の戦闘能力ではあの強化人間三人組を上回ってるのだろうが、それでもフリーダムと比べると戦闘能力の差が有り過ぎ。もしジャスティスに乗っていたなら少しは戦力差が狭まるのだろうかね･･･。無理かね。あんなにやりたい放題されていいものか。

ユウナ・ロマ・セイラン。アホ過ぎ。そこがいいのかもしれないが。発狂するわ、情けないわ。トダカ一佐が可哀想です。このアホのせいでトダカとかやられてしまうのかね。前作のアズラエルとバジルールみたいに。でも、こいつ余りにも情けないから、その逆かもしれんな。そっちの方がスッキリはする。オーブ軍のトダカ含め他の連中に完全に呆れられてる。オーブ軍にあっては孤立してるし、トダカたちに殺される方に一票。アホに国家権力を与えたら良い事全くなしだ罠。

まぁ、そんな訳であんまりこのアニメ関してコメントはしてないのですが、今回あえて色々文句を書きました。またそのうち書きます。