「人権擁護法案」に関して情報が出回っている。見送りが為されたらしいが、情報が錯綜している。見送りは偽情報であるとの情報もある。

「人権擁護法案」に関して収集した情報ではこの法案は野中広務を中心として作られた法案だそうで、法務省局外に人権委員会を設置、これに一般市民の「差別的言論」を監視させる。ここで「差別的言論」とは特定国家・政治家・宗教団体等に対する差別的発言というのが基本のようだが、定義として曖昧さを多分に含むので、正当な批判議論ですら「差別的言論」と見做す可能性があるという。対象として、ネット上のサイトを含むようで、すなわち、この法案が成立するとこのブログも余裕で取締対象になるということですな。一方でマスメディアに対しての規制を行わないとか。そんなおかしな話があって良いものか、いや良くない。ネット上の発言などより電波を使ったマスメディアの方が圧倒的に影響力が高いにも拘らず、マスメディア規制が行われないのが明らかにおかしい。情報の通りだとすると

「お ま い ら キチガイ で す か ?」

って事になるんですが、これ如何に。
↑この発言で即刻御縄ですね、もし成立したら。マスメディア規制が行われないことからこの法案に関しての報道がないのだそうです。
そして「差別的言論」と見做された場合、人権委員会の権限の下、勧告及び公表がなされ、礼状無しでの強制捜査権限をも有するという。警察組織ですら礼状無しでは強制捜査は不可であるそうなので、実質警察組織よりも人権委員会の方が権限があるというのだ。というかこの法案完全に「言論の自由」を侵していると思われるのだが。話によると狙いは2ちゃんねる潰しだとか。そんな事していいのか、代議士サンたちよぉ。池田大作救済法とか揶揄されてんぞ。 それ以上にそんな一般市民の言論の自由を奪っていいものか。政治屋や公務員がパラサイトして勝手な事し出したら一般市民が消えるよ。一般市民が逃避=生産性の低下。無生産=国益低下。国益低下=役人どもの首が絞まる。

※人権擁護法案に関する記述はネットで収集した情報を纏めたものです。