IT革命という言葉は少し前に流行った言葉。時々「IT技術革命」とか云う輩が居て、「おまいらITの意味分かってんのか!?」とか思うことがしばしば。

IT=Information Technology=情報技術。 私の所属する総合政策学部というのはこの情報技術と外国語を主軸として学際的に学ぶというのが目標という事になっている。学際で広く学ぶ筈ではあるんだけど、不思議に隠れオタク連中(見た目にはイマイチ分からないが実はオタク)というのが多く、自分の得意とする所を伸ばしていっている学生が多いような気がする。それでもやはり、全体的に見て他の学部より総合政策の方が殊に情報技術に関しては長じているらしい。別キャンパスの連中はそういう感想を持ってることが多いらしい。

そんな訳でそういったIT関連で生きていこうと考えている連中もまずまず居るみたいだ。最近私もそういった方向に関心があったりする。こういう新しい技術とかを複合させることで一体何が出来るのか、と考えた時に期待が膨らむ。三回のゼミは放送方面であるにも関わらず。(藁)
ホリエモンが「マスメディアをIT関連に取り込む。」みたいな事を言っていた。果たしてどうなるのかは知らないが、そういう発言は不思議と興味を引く。でも、放送方面の技術とかは多分一般的イメージのITと結びつくとは思う。というか多分既に結びついている。実際渦中のニッポン放送もIT方面に手を出してるらしいし。
そんな訳で情報技術というものと様々なものとの複合による未来の姿に関心を持つ今日この頃。

将来のヴィジョンはまだまだ見えてこないけど、「明日の事は明日思い悩めばよい。」思い悩む時には音楽を傍に。
そういう時にKenny Gはオススメですと言っておきます。よく気が沈んでる時はMr.BIGの"Just Take My Heart"を聴くのですが、持って帰って来てないのでKenny Gを聴いています。サックスという楽器は本当に素敵な楽器です。

とまた音楽ネタで〆るのか俺は・・・。