Untitledとするのはこれで二回目。何故そうするかというと頭の中でまとまっていない時点で書いているから題も付けられない訳です。何が出てくるか分からない。気分次第。でも、ブログってそういうものかもしれない。


原平という人が家族5人を殺害したという。最初、ニュースを聞いたとき、「はらたいら」っていうもんだからてっきり漫画家のはらたいらと勘違いして、はらたいらも大変なことやったなぁ…とか思っていた。全く物騒な事件だが、名前もなかなか人騒がせだ。ちなみに「はらたいら」という名前はクイズダービーという番組に彼が出ていたことから知った。小さい頃の事だったから顔とかは覚えていない。

最近、お騒がせの北朝鮮。もうそろそろお灸をすえないといけないんじゃないかね。かと言って即刻の経済制裁をしてしまうというのも考えものだけど。以前から思ってたのだけど、「経済制裁のカード」をちらつかせておいて、自衛隊の整備をして十分な力を蓄えた後、経済制裁。北朝鮮が攻めてきたところで圧倒的な力で消し飛ばす。なんてうまくはいかないのか。


以前ドラゴンボールを映画化すると聞いていたのだが、一体どうなったのか。スピルバーグさんが映画化すると聞いたのだけど、一体どういうのになるのだろうか。この間「マイノリティ・リポート」を見て、これがなかなか面白かったので、期待が強まった。アニメ版ではカカロットの父親であるバーダックが出てくる「たったひとりの最終決戦」という特別編がある。こいつがなかなかいい特別編で、鳥山明も1コマだけではあるが本編にもバーダックを登場させたという。バーダックを見るとフリーザ編に特別な章であるように見えてくる。父バーダックの仇を主人公カカロットが取るのだ。是非とも映画化の際はバーダックから描いて欲しい。

今日は久しぶりに「クロノトリガー」のサントラを聴いた。光田康典氏の音楽はやはり良い。それぞれのシーンにバッチリ音楽がはまっているのだ。「クロノトリガー」と言えば、ドラクエの堀井雄二、FFの坂口博信、ドラゴンボールの鳥山明というビッグネームが名を連ねたSFCのRPG。250万本も売れたそうだ。私も発売日当日に購入、プレイした。当時タイムトラベルもののゲームというのはとても珍しく、そういう意味でもこのゲームは実験的だったように思うが、今でも記憶に残る名作だ。同時期の作品としてドラクエ6があり、これも大ヒットだったが、個人的にはクロノトリガーの方が圧倒的に良かった。ゲームではいち早く「タイムトラベル」を持ってきて、しかもしっかり描いた作品は他にはあまりないのではないだろうか。
鳥山明が描く世界観も印象的だったけど、偶然時を越えてしまった青年が未来の崩壊した世界を見てしまい、自分たちの未来を変える為に奔走するというストーリーは、1999と被って強烈なインパクトを与えた。
「バイオハザード」などゲームから出来た映画もヒットしていたりするので、パニック要素やタイムトラベル要素を含んだ「クロノトリガー」が映像化されていもいいのになぁ、と思ってしまう。