帰郷

最近ブログを書き始めたのだけど、よく知らないゲストさんからのコメントとか読者登録があったりして、結構嬉しいものがある。ランクはダウン気味だけども。
基本的にこのブログでは自分の人間っぽい部分を出すように書いている。実は自分が超閉鎖的だった中高時代の自分を知る人に見てもらいたいとも思っている。当時はよく「何考えているのか分からない」とか言われていると聞いていた。(確かに動作一つとっても不自然だったので、それも仕方ないと思う。)でも、そう思ってる人にこそ見て欲しかったりする。

実家に再び帰ってきた。帰る場所があるということはとても良いことだ。いつも家族が温かく迎え入れてくれる訳ではないが。時々ストレスになる時もあるし。それでもちゃんと身内っていうのが存在することは有り難いことだとつくづく思う。一人で居る時は弱気な発言を誰かにぶつける事は出来ない。(ブログにぶつけるくらいだ)ある程度余裕ぶっている方が自分自身に余裕が出てきて調子が良いからだ。一人暮らしでは自分のコンディションを如何に整えるかも重要だ。何処が限界か、どうしたら調子付くか。失敗したら体調が悪化して周りの迷惑になる。だから、二回になってからは比較的良い感じをキープ出来た。一回の時の反省も生かされてると思う。
三田に暫く居たのはトイレの詰まりを解消するためだ。まぁ、その他にも長期休暇に際して部屋の整理をする為だ。普段そういうことに物凄くいい加減なので、こういう時期でないと整理はしない。A型＝キッチリ者みたいなイメージとかあるかもしれないが、それは全てに当てはまる訳ではない。俺はA型だけどいい加減だ。でも、整理しだすと結構時間が掛かるタイプだ。それでも一日くらいしかかけない。だから粗も多い。やりたいことが他に沢山あるから一日以上かけられない。気にし出すと割と変に細かいところまで目が行ってしまうのは、高校三年の時に大学受験が押し迫って急にやたら勉強しだしたのとよく似てるかも知れない。これが続いてくれればと思う時もあるが、そこが続かないのが俺の特徴だ。所謂火事場のクソ力だ。

カタイ話題を取り上げるとか言ってた癖に全然書いてない訳でありますが。どうやら時期を逃してしまったらしいようなのです。書きたい時に書かなければ深く掘り下げることが出来ない気がするので、又の機会に。まぁ、深く掘り下げてものを言ってるかどうかといえばかなりアヤシイところもあるが。