大学の某Y教授から新ゼミ生向けに連絡が来て、そのメールには三月にやるビデオ編集の研修について書かれてあった。勿論、俺は興味があったので「ちょい一噛み」してやったよw(エラソー)まぁ、何にせよ、「関心はある」と意思表示しておいた。詳細決まってないらしいから何とも言えないけど。Y教授曰く「そうそうそういう唾付け精神が勝利に繋がるんだよ。」だそうです。勉強になった。

でも、三月にサバゲサークルのPV製作をするのなら話は別。サバゲでは謎に一応幹部だしね。サバゲのいいところは勿論サバゲを楽しむってところにあるんだけど、個々の色々な能力を色々な形で発揮できるというところ。普通のサークルならPVなんて作らないと思うけど、元々マイナーなサークルだからもっとメジャーにする為に色んな形でプロモーションが出来る。勿論、全メンバーに対する呼び掛け(提案)→製作グループの編成→グループ単位での製作というのが流れではあるんだけど。メディア科生ならそういうところに着目するのもありなんじゃないかな?
勿論、「サバゲを軸とした多様な人間との人間関係の構築」というのがサバゲサークルのコンセプトではあるのだけれどね。それでも、サバゲ実際にするのは今のところ月1ペースだし、意外な所で自分の能力を上げていけるような土台でもあると思います。そこがやっぱりサバゲの魅力であると思います。

学祭委員から逃げた某S君も今や彼の最大の長所・専門分野となったDTP技術をサバゲの為に活用しています。

ちなみにサバゲサークルの名前、Weizenというのは独逸語で麦という意味なんだけど、小麦色になって屋外で暴れまわるという意味や、このサークルで成長していって卒業する頃には実りが出来ますようにとか云う意味がある、と答えたいところだけど、実はビールの銘柄から取っただけです。理由は酒飲み連中が溜まってるからw候補としてはspiritus96とかいう名前もありました。勿論、酒の銘柄にアルコール度数を加えただけの名前です。ちなみにこの96度の酒まだ家にありますので我が家にいらした時は一杯召し上がって下され。