今年もトロちゃんとお花見に
連れて行ってもらいました
しかし、お花見の前にトロちゃんは
肺炎かかってしまって大変でした
今月の初め頃のことなのですが
ある日の夜に呼吸が少し苦しそうにしていて
また心臓病からくる肺水腫になったかなーと
思いましたが、そこまで酷くはなかったし
動物病院も診察時間を過ぎていたので
とりあえずご飯をあげて薬を飲ませて
少し様子をみてみようと思いました。
いつものご飯を出しても直ぐに口をつけず
私の手に乗せてあげたら少しづつ食べいき
いつもの量を完食して夜の薬も飲ませました。
それから1時間くらい様子をみましたが
息苦しさは治らず心配になってきたので
診察時間が終わっていましたがかかりつけの
動物病院へいちよう電話してみましたが
応答がなく誰も居ないみたいでしたので
夜間の動物病院へ行くことにしました。
近くに夜間の動物病院があったので
本当に良かったですε-(´∀`; )
その病院で心臓が悪い事と飲んでいる
薬を伝えて、レントゲンと血液検査をして
診察をしていただいたら今回は肺炎でした。
肺炎の原因は色々とあるそうですが
それを特定するのは難しいそうなので
トロちゃんには注射と抗生物質のお薬を
5日分いただいて様子をみることになり
あとはかかりつけの病院で診てもらう
ことになって無事にお家に帰れました。
帰ってからも少し息苦しさはあり
まだ辛そうではありましたが
翌日には息苦しさは少し治り
ご飯も手で少しづつあげたら
いつもの量を全部食べました。
それから夜間の動物病院の獣医さんが診察で
ボソッと「心臓はそこまで悪くないです」と
言われた事を家に帰ってから思い出しました。
その時は肺炎という思ってもいなかった病名を
言われて動揺してしまいこの言葉をあまり
深く追求せずに帰ってきてしまいました。
ちょうど心臓の薬も無くなりそうだったので
かかりつけの動物病院でも診てもらおうと
翌日にトロちゃんを連れて行きました。
夜間の病院では今回の診察の内容を
かかりつけの病院へFAXもして頂いたので
軽く昨日の事を話し「肺炎と診察されました」
と言ったら「それで今日は何の用ですか!!」
と獣医に言われました꒰꒪д꒪|||꒱えぇっ!!
何の用って診察しに来たに決まってんじゃん!!
って思いましたし、別の病院で診察した事が
かんにさわったのか、夜間の動物病院からの
FAXを読んでいかなったみたいでした。
診察時間が終わっていたから他の病院で
診てもらったのは仕方ないことだし
それにいちいち目くじら立てる方が
おかしいと私は思いました(-。-;
結局かかりつけの動物病院では
肺炎の状態は全く診てもらえず
いつも通り聴診器で心臓の音を聞いただけ
『変わりないです』とだけ言われて
いつもの薬をもらって帰りました。
以前からかかりつけの病院には
不信感を抱いていました。
思い返せばレントゲンと血液検査をしたのは
初診の時だけで、その後に風邪や肺水腫に
なった時もあったのに聴診器を当てただけ
しかも、診察の時に私がトロちゃんの
状態を話している途中なのに聴診器を
トロちゃん当て中断されて聞いてもらえず
本当に大丈夫なのか疑問に思ってました。
なので思い切って病院を変える事にしました!!
肺炎の時に駆け込んだ夜間の病院は
調べて見るとお昼も診察をしていたので
肺炎のお薬が飲み終わったタイミングで
再診察をしてもらいに行きました。
お昼は夜間とは別の獣医さんに診てもらい
レントゲンも撮っていただいて
肺炎は無事に回復していて安心しました。
そして、心臓の方も診てもらいましたが
夜間の獣医さんと同じく『こんな強い薬を飲む
ほど心臓は悪くないです』と言われました。
ですが今まで飲んでいた薬を急に止めるのも
体に良くないので、軽い薬に変更して
2週間様子を見ることになりました。
今回の誤った診察をされていた事で
トロちゃんに2年もの間必要のない薬を
飲ませ続けていた事をとても悔やみました。
あの時あの病院に行きさえしなければ…
不信感をもった時に病院を変えていれば…
たかがペットだと言う人も
いるかもしれませんが
私にとっては大切な家族です。
もう二度とこんな事がないように
もっと強い気持ちでトロちゃんと
病気に向き合っていきたいと思いました。
でも、トロちゃんの心臓病は
そんなに悪くなかったのですから
それはそれで嬉しかったです
これからも元気に一緒にいられるのなら
こんな事で落ち込んでいる時間が
もったいないですよね
元気なトロちゃんと一緒に満開の桜を
見られて本当に本当に良かったです
いつも『のほほん日和♪の日々』に
ご訪問ありがとうございます