こんにちは、ご訪問ありがとうございますピンク薔薇

 

しばらくの間、~回想~記録ですおねがい

 

告知から5日後に、腹腔鏡手術を受けました。

手術前には、呼吸器検査や心電図、胸部X線などをし

麻酔科の先生のお話も聞き、準備万端ビックリマーク

午後からの手術だったので、

朝ごはんが食べれなかったのが辛かったです。

 

主人が田舎へ荷物の整理に行ってていなかったので

娘が(二回目の告知の時も)付き添ってくれました。

 

二回の帝王切開と、盲腸の手術を経験している私ですが

手術は毎回怖いえーん (好きな人なんていないだろうけど)

 

何だかんだしているうちに、看護師さんが病室までお迎えに.....

歩いて手術室まで行き、そこで娘と「じゃ~ね」とお別れ。

 

みなさんが言うように、ほんとに手術台って狭いあせる

台の上で自分で着てるもの脱いで横になったら

強烈な寒気が襲ってきて「寒いです~えーん」って言ったら

なんだか温かい布団乾燥機みたいなのを身体の上に

そうしているうちに左腕から麻酔なのかな?薬が入り

それがまた痛かったので「痛いです~えーん」と

二回ほど言ったところまでで記憶がなくなりました。

 

「noburiiさん~手術終わりましたよ。」の先生の声で

目が覚めましたが、しっかりと目を開けることができません。

声はしっかり聞こえてるんですが、、、、

病室に戻ったら、傷の痛みより、お腹の中の痛みと

吐き気が襲って来ましたガーン声も出しにくかったのですが、

「お腹の中が痛いのと胃がムカムカする~えーん

だけは訴えて、看護師さんが点滴から薬を入れてくれました。

こんな状態の私の傍らにいてくれた娘、ほんとにありがとうおねがい

 

その日の晩は、痛みとの格闘、時々ウトウトでした。

でも.....寝ると息が止まってしまうようでガーン

慌てて部屋に来てくれた看護師さんから

酸素マスクをつけられました。(カニューラってやつ)

あと、枕を背中に入れ、横向きの体制にしたりするのが

結構きつかったですガーン

血栓予防の足マッサージ機は気持ちがよかったけど。

 

こんな状態で明日から抗がん剤ができるのかはてなマークはてなマーク

とっても不安で痛い夜でした。

 

検査の結果。。。。。漿液性癌でした。。。。。