私が嫁に行ったところは、大竹という昔水
が綺麗で紙作りが盛んな地区だったようです。
今ではそのな残りか紙の大工場があります。
今回は大竹和紙について学ばさせて頂きました。
大竹てすき和紙保存会、森本勝見会長の背面にある植物が和紙の原料の楮の木です。
クアフフラのためにとても貴重な木を2本譲っていただきました。
夢はこの和紙でカヒコの衣装を作り踊る事です。
(最近古典フラの練習ができていないので踊りに自
信が持ててからになりますが。)
大石さんより
100年前のとても貴重な手作り和紙をいただき
ました。(貴重なので神棚に置いております。)
とても頑丈です。
和紙にも種類があることもお聞きしました。
牡蠣の粉を入れた和紙は薄く肌触りが半端な
くツルツルして高級感がありました。
やはり掛け軸に使う和紙になるようです。
上記は和紙をすくものです。
遠くてわかりずらいと思いますが、竹で作られて
いて、そうめんぐらいの細さで1本が作られてい
ます。
今はすくものを作られる方がいらっしゃらないの
で残念です。
後世まで残しておきたい職人技です。