青森市で行われた「交通安全功労等全国表彰受賞合同祝賀会」に出席してきました。

日頃から交通安全にご尽力されている個人、団体が緑十字金章をはじめ各章を受賞されました。

敬意と感謝を表したいと思います。

という自分も過去に受賞したことがありました。

当時は日比谷公会堂で行われ、行ってきたのを思い出しました。

昨年の青森県内での交通事故による死者は31人で、過去3番目に少ないということで、喜ばしいと思う反面、亡くなられた方がいるという現実を考えれば、まだまだ交通安全活動を積極的に取り組まなければならないという思いになりました。

昨年、野辺地地区安全運転管理者協会で取り組んだ「横断歩道は歩行者優先トートバッグ」配布事業も功を奏してなのか、歩行者がいる横断歩道での停止率は、全国ワーストあたりからトップ7位に急上昇したとのことで、こちらはちょっぴり嬉しく思いました。

相変わらず、高齢者が犠牲となる交通事故が後を絶ちません。

多くのドライバーのみなさんにも安全運転に心がけていただき、交通事故を減らしていきたいですね。