謹んでお悔やみ申し上げます。
この事によって、ネット上では中国や中国人を、あるいは政府の対応を批判する投稿が相次いでいるそうです。
志村けんさんは自分の死をきっかけに、そのような声が上がることを望まれるでしょうか。
ボクはそうは思いません。
逆に悲しむのではないかと思います。
やり場のない思いを何かにぶつけたくなるかもしれませんが、今ボクたちができることは、冷静になって自身の振る舞いを見つめることだと思っています。
例えば、あなたは風速80m級の台風が襲ってきたら外出するでしょうか?
通りすぎるのを待って静かに家で耐えていると思います。
今はそれくらい身の危険を感じて欲しいです。
国内での感染拡大を止めること
終息してからは海外から持ち込まないこと
世界が落ち着くまでは耐えるしかないと思います。
みなさん、どうぞご自愛ください。