昨日5月5日でラスト50代を迎えた。すなわち59歳。

誕生日であることを今ではまったく意識もなく

田植えが終わってよかったな、

う、ゴールデンウィークだよな、

お、こいのぼりが上がってるな、

こどもの日だな、しょこたんと同じ誕生日だな

あ、今日俺の誕生日だ。くらいの感覚。

 

ただ還暦まであと1年の意識は強く、

むしろ還暦越えたらどう過ごそう?

あと6年働いたら65歳、あと11年働いたら70歳

どこまで働こうか、そろそろするうえでの

体力、頭の回転力、記憶力、認識力も

弱まっているしなぁ、6年持つかなぁ

とは言っても生活しなきゃなんないし

よっぽどじゃない限り働いたほうがいいだろうな

などと現役残り期間ばかり考えてる。

 

でも、残り期間を考えることで

会社でなにをしていかなきゃなんないか

長いスパンのスケジュールとタスクを

考える機会になるので良いかなと思う。

 

人生の大きな節目となる還暦。

ご年配者からみた「若い人」の部類とも言える

アンダー還暦。その残り1年ととらえると

なんだか貴重にも思えてくる。

〇9歳、特に19歳、29歳、39歳は特別に感じた。

49歳は普通に過ごしたようだけど。

9歳は小学3年生、普通に楽しく子供だった。

むしろ10歳から高学年、そこで少し変わったと思う。

 

どこへも行楽行けなかったので町行き範囲内にある

お休み処でおいしいソフトクリームを食べた。

行楽と言えばソフト、これだけでも行楽気分味わえる。

昼食は妻が見つけたコメダ珈琲店でサンドとケーキを、

それから30年ぶりにボーリングをやった。

1スコア目、はは、ダブルガター。

それから下手ながらも持ち直しなんとか100越えした。

ちょっと遠くの花園まで足を延ばしたかったが

私があれこれやったせいで時間的に行けなかった。

ごめん。