40代の女性の体にはいろいろな変化が起こってきます。
白髪が増えてきたり、四十肩になったり、体重が増えたり
または逆に減ったりします。
最大の変化は更年期に入ることではないでしょうか。
片頭痛は体や環境の変化によって引き起こされることが
多い病なので、更年期の初期に悪化することが多いのです。
なぜならエストロゲン(女性ホルモン)の分泌が
減少するという変化をします。それがホットフラッシュと
片頭痛の悪化をもたらすからなのです。
更年期障害はホットフラッシュ(火照り)や、のぼせ
動悸、脈が早まる、多汗、めまい、むくみなどが
症状になります。
他にも肩こり、腰痛、手足のしびれ、イライラ、不安
うつ、神経質、睡眠障害、意欲低下、月経異常、不正出血
吐き気、嘔吐、食欲不振 などの症状も起こります。
これらだけでも体が悲鳴をあげそうなのに、プラス片頭痛が
ひどくなるのは耐え難い気がします。
更年期に起こる片頭痛のメカニズムはよくわかっていないのですが
おおまかにふたつの可能性が考えられます。
ひとつは更年期障害から起こる精神的な緊張から起こるそうです。
もうひとつは更年期障害の症状のひとつである
のぼせから推測できるようにエストロゲン低下が
血管の拡張を招きそれが片頭痛を引き起こすとされています。
この片頭痛は更年期の後期には緩和されることが多いそうです。
さらに閉経後は、ほとんど片頭痛が起きなくなるそうです。
そうなることを願っていますが、私の母は74歳でまだ
片頭痛があるので、私も楽観はできそうもないです。
私の場合、更年期障害はほとんど出ていないので
それだけでも幸運なのかもしれません。
片頭痛と更年期障害のダブルパンチでは仕事も家事も
疎かにしてしまうと思います。
更年期が終わるまでこのまま平穏無事に過ごせることを
ただ願うだけです.




