韓国に行ってみる ソウル編

その1★出発まで


ソウル旅行に行ってきました。

やすーいフリーツアーです。

いろいろと初体験のことがあったので、これから行かれる方のお役にたてるかも?と思い、書いてみます。


ツアーはHISの2泊3日スタンダードホテルコース。土曜日出発、月曜日帰国、3人1部屋で1人43000円でした。

https://www.his-j.com/Default_sp.aspx

ホテルは出発の2週間くらい前に決まり、汝矣島でした。航空会社はLCLのエアプサンです。チケットの控えは出発の1週間くらい前にメールで届き、プリントアウトしていきます。座席は前もって予約できませんでした。


エアプサンは機内持ち込み荷物が10キロ以内と、2泊3日なら余裕です。大きな荷物の他に小さなバッグも持って入れます。機内持ち込み荷物には大きさに制限があるので、下記のサイトでチェックしましょう。https://mjp.airbusan.com/mc/common/service/baggage/free

持ち込めないもので注意したいのは、大容量のスマホバッテリー、充電式のヘアアイロン、ヘアスプレーなど。それに液体は規制があり、化粧品のローションやジェルなどは、1つ100ml以内のもの合計1000mlまで持ち込めます。これらを20センチ×20センチの透明なビニールパウチに入れて、すぐに取り出せるように別にしておく必要があります。CAINZで売ってたジッパーバッグがサイズ的にぴったり。100均で買ったクリームボトルは蓋を回すタイプがいいです。右のパッチンと蓋するタイプは、気圧のせいか到着してから開けてみたら中身が漏れて大惨事に(涙)。エアプサンでは15キロまでの荷物を預けることもできます。詳しくは上に貼り付けたエアプサンのサイトをチェックしてください。



韓国はトイレに紙がないことがある、なんてことを聞いていたので、テイッシュもパックで持ち、PM2.5避けのできるマスクも入れて、服は最小限。必要なら現地で買えます。あとは下着と化粧品。歯ブラシと歯みがき粉は必須。シャンプー、ボディーソープなどはホテルによってはない場合もあるので、ホテルのサイトでお部屋のアメニティーをチェックしておきましょう。私たちははっきりしなかったので、ビオレとメリットの携帯サイズを持っていくことにしました。

事前に入れておきたいアプリはいくつかあります。



仁川空港のアプリは空港からの移動手段などを調べるのにとっても便利。コネスト地図とNABERマップはお店などを調べるのに必要と聞いていたのですが、実際にはGoogleマップを使いまくりました。どれも日本語で使えます。

kakao.Tは日本語がなく、カトクのIDも必要ですが、これがまさかのときにめっちゃ役に立ったので入れておいてよかったです。為替アプリはお買い物に役立ちます。Subwayアプリはガイドブックの路線図をちぎって持ち歩いて使ったので、ほぼ用なし。翻訳アプリはややこしいことを聞きたいときに役に立ちます。あと、いつまで使えるかわからないところはあるけれど、WOWPASSがかなり便利でおすすめです。https://www.wowpass.io/?lang=ja_JP

ちなみに、みんな推しのT-moneyカードをQ10なんかでムダに買ったりしてると思うんですけど、これはほんとに役に立つので持っていきましょう。ただしウォンの現金のみでしかチャージできないので、覚えておいてください。

ソウルは地下鉄がとても発達していて移動も簡単ですが、乗り換えに階段と通路をガンガン歩かされます。景福宮とか北村とかも広いです。食べ歩きでも歩きます。服はどーでもいいけど、靴だけは歩きやすいしっかりしたのを履いていくことをお薦めします。

あと、天気予報ですが、あんまり前もってネットで調べても意味ありません。日本の天気予報が当たったり外れたりするのと同じように、韓国の天気予報も刻々と更新されます。なるべく出発が近づいてから調べて、だいたいの目安にするくらいで信じ込まない方がいいです。これは韓国に限らず海外旅行にいくときはどこでも同じ。服装は最低気温に合わせて、暑ければ脱ぐ、が基本的な考え方かな、と思います。

そんなわけで、4月のとある土曜日の朝、私たち女3人は成田空港第一ターミナルに集合。ソウルへと向かいました。

次回は出国から入国、そしてソウル着までをレポートします。






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