HSPを理解する映画をご自宅で!【1】 | ノラとハナウタ

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自分の最強の味方は自分じゃない?
色トリドリの自分を楽しんで行こう!

HSP理論の創始者・アーロン博士直接監修の映画が3本リリース!

自宅から視聴が可能に!

<理解が最大の力となる>

もう理解理解って何回書いてるんだって言う話しなのですが、
『自分、ナニモノ?』
が、分かると暮らしやすくなります。
 
なぜ自分は悲観的なのか、
心配性なのか、
不満が多いのか、
人間関係の距離の取り方が下手なのか、
理解してもらえないのか、
思っている事と全然違う見方をされて心外なのか、
とにかく何かがおかしいと思っていた。
 
『そうじゃない!』
と何度も思い、何度も説明しようとするけれど、相手と私の元々の感覚が違うのか、はたまた、自分が被害者ヅラしてるだけなのかと考えてみたり。
 
ズレているのだと思った。
自分が、
もしくは周りが。
論点、視点が合わないと。
 
でもそうではなく、
『受け取る情報量が通常の100倍から1000倍』とも言われるように、HSPは気がつくことが多い。
 
それだけの情報をキャッチ出来るなら対応能力も100倍から1000倍だったらありがたいのだけどそうではなく、『情報量が多過ぎてどれを優先すべきか困惑する』ことも多い。
 
それは『情報』と簡単に表現しているが、人の気持ちや意向を含む人間関係、仕事の環境、進め方など多岐に渡るので、
『繊細だから気を使って欲しい』どころか、
『繊細だから気を使い過ぎている』という状態。
 
HSPってなんぞや…が分かると、自分の長所が見えてくるはず。
 
様々な立場の人の気持ちに寄り添える、
危機管理能力高いから諸々のリスクを想定できる。
不満が多いのではなく、『それでいいのか、それで確実か』と言う部分の穴が見えるので発言するが、周りが『文句多いな』と誤解するだけ。
遠慮がちにぼそりぼそりと言って文句だと思われるなら、「こことここがこうだと私は思う」ときっちり言えたら通じるかも…とかね。
 
今回、自宅で映画が視聴出来るとの事でご家族やカップルで観るのもオススメです。
(※詳細は最後に載せてますのでそちらからどうぞ!※)
 
1回分の支払いで家族で!ってね、お得だし、理解深まるしいいよね。
 
 
私は今回、パートナーシップ関連を。
 
②『繊細なあなたが恋に落ちるとき』約2時間
③『HSPのパートナーシップ〜アーロン博士の幸せ種明かし』約50分 
 
上記2本を観たのだけど、正直、元彼の発言とか胸ク○悪いし(発言が繊細系HSPさんにとっては怖いと感じるかも…)、
 
「そこで泣くから余計に相手が調子に乗るんだよね!いや、分かるけどさ…」
 
とか、なんて言うか…、戦闘能力高めの、やさぐれHSPのワタクシとしては、
 
『元彼、許すまじ!ジェシカ(←主人公女性)、ちょっとこっち来い』
 
…みたいなおかしな感情にもなったのだけど、同じHSPでもトラウマの影響からジェシカと同じ様に不安定型の女子は多く居ると思う。
 
親子関係についても描かれていて、親の思い込みや苛立ちを無抵抗で無垢なまま受け止めるしかない子供が、成長して親を許せないのも当たり前だと思うし、『それ、許さなくていいと思うぞ!』と思ったり、『許してこそ』という世間の刷り込みに、『痛みを感じつつ飲み込む』よりも、来るか来ないか分からないけれど『タイミングを待つ』ことで解けるものはあるのではと思ったり。
 
特に男性がHSPだった場合、起こりうる状況だし、女性だったとしても親子関係で苦しむ人は多いので個人的には『許し』をテーマとして受け取るより、『理解し合えたらいいね』くらいで自分の想いと馴染ませつつ観てみては…と思いました。
『許してナンボ』という安っぽいテーマではないのでぜひ。
 
アーロン博士ご夫妻の解説もまた面白いので、本編で『?』と思った方は観ると『それを伝えたくてこの場面なのか』と理解出来るのでオススメです。
 
個人的には、兄嫁のマリアが表情、声、性格、対応が素晴らし過ぎて、ぜひマリアと結婚したいと思いました(←そこ?)。
 
でも、あるシーンでは本当にマリアに感情移入し、そこはマリアに寄り添ってよと思ったり…。
HSPと非HSP、やはりお互いに理解はし合いたいなと思う場面でした。
 
皆さんはどう感じながら観るのかな…。
 
 
↓HSP映画の詳細はコチラ↓
 
 
 
では、
またね!

楽しんで参りましょう!

とーーぅ!