日本アカデミー賞授賞式、

昨年の妻夫木くんが凄く印象的で

思わずもらい泣きしてしまった。


今年も新人賞受賞者さん達に

かける言葉が素敵♪ 

というか、

妻夫木くん、日本映画愛が

溢れんばかりだなぁと

またまた感動した。


そして、アカデミー賞の授賞式

を見ながら、


頭の中では、


来年のアカデミー賞は、

最優秀男優賞は吉沢亮くん!

と勝手に想像して、

嬉しくてワクワクしてた。

(まだ撮影始まったばっか)


いやーだって、

吉田修一さん原作

李相日監督

(「悪人」「怒り」に続く三作目)

奥寺佐渡子さん脚本

(「8月の蝉」 TVドラマでは

「Nのために」「リバース」「最愛」

だよ??

すでにアカデミー賞候補の

作品じゃないか。


そこへ持ってきて、

吉沢亮くんしか演じられない

と思う作品「国宝」の主演。


この世のものとは思えない美貌

圧倒的カリスマ性

芸術的な表現力演技力

って、


吉沢亮くんしかいないやん(笑)


発表された瞬間は

くぅっ、二時間しかない映画かぁ、

と思ったけど、


よくよく内容を見てみると、

ここ数日ずっと興奮気味だ(笑)


原作を少しずつ読み進めている。

主人公喜久雄に吉沢亮くんを重ねて

読んでるとなんだかワクワクする(笑)

とはいえ、

最初の頃は、物語の時系列が前後

したり、突然数年後に飛んだり 

で、読みづらく感じた。

だんだんソレに慣れてきたのも 

あるし、

何よりこの先どうなるの?と

気になり

仕事休みの日に、没頭して読んで

後編の半分まで読み進めた。


ここまで来ると、

主役喜久雄は吉沢亮くんとして、

同い年の女形の俊介は誰になるか、

ずっと喜久雄に寄り添ってきた

徳治は誰になるか

気になっていた。


でも、ソレより何より

奥寺佐渡子さんがどんな脚本

に仕上げるのか興味津々だ。