今回はいつものプレイ日記とは違い、攻略記事の様なものをしていきます。

攻略といっても「このイベントはこうやってクリアする」といったものではなく、

色んな種類がある爆乳祭のカードが

襲来向けなのか、闘技場向けなのか、レイド向けなのか、

その見分け方を紹介していきます。

この見分け方は私個人の見分け方です。

 

 

1.襲来・闘技場・レイド中の新PUで見分ける

シノマスでは毎月この3つの内2つが開催されます。

3つの内2つといっても3つ全てが開催される月もあります。

 

この3つを有利に進めることが出来るのが様々な爆乳祭で、

シノマスサービス開始では爆乳祭だけでしたが、

3周年に双乳祭と伝説祭が出て以降は爆乳祭の種類が増加しました。

 

今のシノマスだと、襲来の開催では双乳祭

去年5周年で新乳祭が出て以降はそれに変わりました。

 

闘技場とレイドでは伝説祭が開催され、

去年5周年からは伝説祭の上位互換の盛・伝説祭に変わりました。

以降の記載から伝説祭と表記するときは盛・伝説祭も含めています。

 

去年6月からウェディングカードは乳籍祭に変わりました。

 

以上をまとめると、

双乳祭と新乳祭は襲来向け、

伝説祭は闘技場かレイドのどちらかに向いてることになります。

 

乳籍祭のほとんどは闘技場向けで、唯一襲来向けなのが両備と牛丸です。

 

 

2.秘伝の威力設定で見分ける

ロード画面中、この画像を見ることがあります。

秘伝の一撃の威力が重要な襲来とレイドの2種。

超特大以上を持つカードは襲来とレイド向けの性能です。

 

今では超極大を凌駕する爆絶極大が出て来てインフレが半端無いです。

 

極大以下は闘技場向けです。

 

冒頭で述べた乳籍祭唯一の襲来向けのこの2人。初PU時は襲来が開催でした。

両備は秘伝の対象が1体、威力が超極大。

牛丸はその両備を活かす様な性能です。

乳籍祭で襲来を開催したのはその時だけです。

 

カードの中には秘伝が超絶大なのに開催イベントが闘技場、

中ダメージなのに開催イベントがレイドといった矛盾しているものがあります。

それは次で紹介。

 

 

3.巨大キラーの有無で見分ける

対象への威力を増す○○キラーで注目すべきなのが巨大キラー。

巨大キラー持ちはレイドを進めるのに重要なカードです。

なので巨大キラー持ちは秘伝の威力が控えめでもレイド向けです。

 

秘伝の威力が超極大であっても巨大キラーが無ければレイド以外向けです。

鴇の伝説祭弐は秘伝の威力が高く、襲来とレイドにも向いていますが、

パッシブ等を考えると襲来とレイドでは使いづらく、

編成が必然的に封結衆乳籍祭になり、封結衆4人の性能が闘技場向けなのです。

 

 

4.妖魔キラーや退魔の有無で見分ける

妖魔を相手にするイベントは襲来かレイドです。

 

 

5.連閃補正持ちで見分ける

相手に攻撃させず攻撃を続けると連閃が増えて、与ダメージが上昇します。

つまり、一方的にボスを叩くということで襲来向けです。

連閃数を上げる忍法や秘伝持ちは秘伝が極大以下でも襲来向けです。

 

 

6.回復秘伝で見分ける

秘伝で回復を持つのがあります。

回復秘伝はレイドの戦線維持に重要です。

なので回復効果を持つものはレイド向けです。

中には超特大という威力の高さのものがあるのでこちらは襲来にも使えます。

 

 

7.防御と素早さのパッシブの補正値で見分ける

闘技場向けはパッシブによる防御と素早さの補正値が高いです。

ここではパッシブの防御補正が異常な封結衆乳籍祭を紹介。

・鴇 忍法で自身の被ダメ50%カット、悪3人以上で素早さ50%アップ

・雨音 WD2人以上で素早さ20%アップ、敵3人以上で防御50%アップ

・羽衣 WD1人につき全員の防御10%アップ、悪3人以上で防御200%アップ

・風切 WD3人以上で防御100%アップ

・日和 WD3人以上で防御100%アップ、HP60%以下で被ダメ50%カット

これらの防御の異常な補正値を持っていて、耐久面に優れています。

 

防御面では優れていますが、鴇以外の4人の秘伝の威力設定が

極大以下のためレイドには向いていません。

また鴇は巨大キラーを持っていないので、封結衆乳籍祭は闘技場向けとなるのです。

 

異常な補正値がある理由は闘技場という他プレイヤーと戦うイベントのため、

無凸でも生存・活躍出来るように耐久面での補正が高いからです。

 

耐久面の補正が無くても、素早さ○○%アップがあり、

こちらは無凸でもなるべく先手が取れるようなパッシブを持っています。

 

襲来向けのほとんどのカードは防御を補正するパッシブを持ってないです。

襲来向けは火力全振りなので受けに回ると弱いです。

 

 

8.秘伝の対象数で見分ける

極端に言えば対象が1体なのか複数なのかで見分けます。

 

襲来とレイドはボス1体なので秘伝の対象数が1体なのがほとんどです。

 

闘技場では複数にダメージを与えるのが重要なので、

対象が複数なのがほとんどです。

また、ターゲットを無視して複数回も闘技場向けです。

 

 

9.リーダースキルで見分ける

リーダースキルの補正値は色々とありますが、その補正値で見分けられます。

①攻撃力全振りは襲来向け

・スタイル60%、善悪無のいずれかが60%。合計120%の補正

 

・カテゴリ170%補正

 

・カテゴリ170%補正、スタイル30%補正持ち。合計200%補正

攻撃力のみの合計補正が100%にならないのは襲来向けではありません。

 

②体力アップがあるものはレイドか闘技場向け

他プレイヤーと戦う闘技場や、

高HPのレイドボスとの攻防が激しいレイドでは体力アップが重要です。

体力アップの合計補正が50%以上あればレイドか闘技場向けです。

 

 

10.刻印持ちは襲来かレイド向け

対象への秘伝の与ダメージ上昇を

永久的に付与できる刻印持ちは襲来かレイド向けです。

刻印を付ける忍法の対象が1体なので、複数を相手にする闘技場には不向きです。

刻印持ちのPU時は大体襲来ですが、レイドボスにも有効です。

ただし、一度でも刻印を付けるとその時点で麻痺と凍結が入らなくなります。

 

以上が私個人での見分け方でした。

最後に余談をば。


様々なカードを持つことで

妖魔の巣や組手のクリアに繋がる

襲来、闘技場、レイド向けの様々なカードを持つことで

この2つの高難易度クリアに繋がります。

 

襲来向けは防御補正をほぼ持ってないので、

受けに回った時はあっという間に全滅します。

 

闘技場向けは耐久力に優れていますが、

秘伝の威力が低すぎるので、敵のHPを減らせないです。

 

伝説祭は襲来の攻撃力を持ち、耐久力は闘技場向けといった

良いところ尽くしですが、過信は禁物。

襲来向けと闘技場向けのカードと編成することで更に強くなります。

また、伝説祭をリーダーにすることで、

紙耐久の襲来向けのカードの耐久面が上がります。

 

襲来、闘技場、レイド向けは何かしらのバフデバフを持っており、

バランス良く編成することで長期戦になる組手や妖魔の巣のクリアに繋がるのです。

勿論、戦線が危険になって来た時の保険に回復秘伝持ちはいるのです。

 

回復秘伝持ちは爆乳祭以外も持っており、

ハズレに該当する爆乳祭外もレイド向けだったりするのです。

爆乳祭を補佐する役目になります。

超覚醒が出来る爆乳祭以外のカードは

ステータスだけなら爆乳祭に匹敵する数値を持っています。

数値に優れているということはサポート枠での配置でも優秀だということ。

育成素材に余裕があれば育成を推薦します。

 

今回はここまで。

色んなカードがあり、それだけに性能が千差万別です。

このカードはどのイベントに向いているのかの参考になれば幸いです。

また、色んなカードを持ち、育成し、編成をすることで、

長期戦になりがちな夢幻組手や妖魔の巣のクリアに繋がります。

次回は復刻して欲しいカードを紹介出来ればと思います。