トップ画像は全妖魔の巣クリア報酬のLR神楽です。

記事タイトルは文字通り妖魔の巣・真で非常に役立ったカードの紹介。

真の攻略を振り返れば伝説祭芭蕉と両姫の出番が多く、この2人がMVPです。

紹介文に同じ言葉が連続してしまうことはご容赦ください。

 

①MVP

伝説祭はレイド用と闘技場用(※)に分かれた性能を持っていますが、

その中で忍法やパッシブ等に応用が利き

襲来戦や妖魔の巣にも使える伝説祭があります。

主に巨大キラーがあるかないかで判別可能。あればレイド用、無ければ闘技場用。

 

自分はレイド用の伝説祭のみを所持ですがその中で両姫と芭蕉は幅広く使えます。

レイド用の伝説祭の中で雪泉が巨大キラーだけで他のキラーを一切持ってないので、

雪泉はレイド以外で運用するのは難しいと思います。

ではMVP2人の紹介に入ります。

 

・伝説祭両姫

MVPその1。

善忍40%、陽スタイルか絢スタイル40%対応。2スタイルに応用が利きます。

回復役の牛丸弐、水着美野里、イースター雲雀の3人が完全一致。

低確率の麻痺が意外と入るため行動封じが便利。

微量といえど自動回復持ちなので回復秘伝と合わせて長期戦可能。

また秘伝忍法で防御バフが掛かるのも良い。

妖魔キラーが特大のため与ダメージが大きい。忍法の威力が特大なのも良い。

 

・伝説祭芭蕉

MVPその2。

善忍か悪忍40%、閃スタイル40%対応。善忍悪忍に応用が利きます。

回復役の伝説祭飛鳥、水着雲雀、スポーツウェア焔、風紀隊詠、

パフパイザー麗王、お祭り大道寺の6人が完全に一致。

その回復役の中で上記赤文字の飛鳥、雲雀、焔が真の攻略に重宝しました。

敵の攻撃力が異常に高いため、全体の攻撃デバフ忍法が便利で

他キャラの防御バフや回復秘伝と合わせることで長期戦可能。

不屈持ちなので確率といえど一度沈んでも大丈夫。

コスト小の絶対零度が便利。

絶対零度秘伝から威力の高い秘伝2発でボスはほぼ撃破出来ます。

 

 

②MVPを支えたカード

・イースター雲雀

真を攻略した中で唯一のイベント産カード。

クールタイム中の防御バフと

コスト中の全体中回復&バフで自身も他も耐久力増し増し。

イベント産ゆえのHPと攻撃力の低さは

伝説祭両姫リーダーと後述の牛丸弐で解決。

 

・水着雲雀

超覚醒恒常カード。前述のイースターと似た様な性能。

ガチャ産なのでイベント産のイースターよりもステータスが高い。

妖魔キラー持ちと攻防両方を備えたパッシブが良い。

この雲雀2種は両姫と芭蕉のどちらも相性が良いのが利点。

イースターと違って秘伝は回復量小だけど、こちらはコスト小。

 

・水着美野里

超覚醒恒常カード。雲雀2種と似た様な性能。

雲雀2種と違って不屈持ちなので確率といえど一度沈んでも大丈夫。

秘伝は回復量小だけど、こちらはコスト小。

イースター雲雀よりも早めに回復出来るのが利点。

 

・スポーツウェア焔

後期恒常カード(※)。閃乱覚醒&超覚醒未実装なのにステータスが高い。

忍法の攻撃力バフともう1人紅蓮隊キャラがいることで攻撃力上昇、

その2つと相まって攻撃役と回復役をこなせるのが特徴。

閃スタイル紅蓮隊キャラが軒並み使いやすい性能なのも良い。

微量といえど自動回復持ちなので回復秘伝と合わせて長期戦可能。

ゴスロリ両備&麗王、スポーツウェア焔&春花のこと。

前述の通り閃乱覚醒&超覚醒未実装だが、

その閃乱覚醒&超覚醒と並ぶ高いステータスを持つ。

 

・牛丸弐

攻撃力デバフ忍法、全体中回復、パッシブのおかげで高い防御力、

善忍のHPアップ、妖魔キラー。流石爆乳祭弐、至れり尽くせりな性能。

アタッカーとサポートの両方が出来て、

陽スタイルHP上昇のおかげでHPが低いイースター雲雀を更に上げられます。

 

・麗王弐

防御力100%バフの忍法が便利。

忍法のクールタイム大が欠点だが他キャラの攻撃力デバフ、

防御バフを兼ね備えた回復秘伝でその欠点を解消出来る。

パッシブの閃スタイルHPアップや少量といえど毎ターン全員HP回復のおかげで、

閃スタイル編成が盤石になります。

不屈持ち。

 

・10周年伝説祭飛鳥

伝説祭ならではの高いステータス。

伝説祭全てにいえることだが無凸でも充分に活躍出来る。

敵に高威力を与えつつ全体回復出来る反則的な秘伝。

ここまで紹介した伝説祭芭蕉、麗王弐、水着美野里、スポーツウェア焔の

閃善悪編成が盤石でパッシブの【5人生存で自身の攻撃力アップ】を維持出来る。

伝説祭芭蕉秘伝の絶対零度→麗王弐秘伝→伝説祭飛鳥 でボスは楽々撃破。

 

 

③NewWave

真の序盤で活躍したNewWaveカードの紹介です。

・蘭丸

恒常爆乳祭。

秘伝コスト中は詐称。単体といえど忍法の性能が優秀。

クールタイム小、忍法威力特大、忍法発動時に威力100%アップ、

忍法重、そしてNWもう一人いると攻撃力アップのパッシブ。

以上が重なり、ゲージの回収率がとても高く、実質コスト小で秘伝が発動出来る。

忍法極振りのため、敵1体のHPを大幅に減らせます。

 

・天楼の夕焼

恒常爆乳祭。

忍法重による麻痺付加が便利。2~3体ぐらい麻痺付加させてました。

役割は忍法の麻痺付加と秘伝の攻撃バフ。アタッカーよりもサポート向けの性能。

 

・深里&九魅

恒常爆乳祭。

2人で1セットな組み合わせ。

リンクスキルの関係上、繋ぐことで攻撃力不足を解消できる。

しかし、裏を返せば出撃枠2人埋まってしまうのがデメリット。

深里の忍法クールタイム小と秘伝のコスト小はとても良いが、

威力設定が低いため長期戦で段々息切れしてきます。

威力設定が低く、息切れするのは九魅も同様で、

この2人よりも伝説祭芭蕉&麗王弐の方が効率良いです。

 

・椿

攻撃力デバフ付きの特大威力忍法、ゲージ3割回収とHP回復付きの秘伝、

HP50%以上で攻撃力上昇のパッシブのおかげで高い攻撃力とHPを維持出来る。

伝説祭両姫と組み合わせたいのだが、悪忍なので半端な恩恵になるのが難点。

 

 

④ToLoveる is GOD.

クッ○汚くてすいません。最大の難関5-3の希望。

低確率といえど4人無凸で突破出来るのが大きい、

つまり4人揃えば行けるということ。

・ララ

秘伝の防御ダウンはモモと古手川の忍法でカバー出来る。アタッカーはヤミ。

上記の様に述べると4人の中でパッとしない性能。

しかし、ToLoveるキャラ全員の攻撃力を上げるパッシブのおかげで

その3人の縁の下の力持ち。

 

・ヤミ

4人の中で一番秘伝の威力が高い。最終戦のボスに忍法→秘伝を当てる担当。

最終戦までに生存、忍法と秘伝の両方が発動出来るようにする準備が不可欠。

最終戦開始時にその準備が出来なかったら撤退しましょう。

忍法後、フルオートに切り替えるのはほぼ必須。

切り替えなかったら敵の攻撃で沈みます。

 

・古手川唯

4人の中で、というかこれまでのコラボキャラの中で唯一の一般人。

その一般人を最難関の5-3に挑ませる鬼畜の所業。

他キャラの助けもあるけど5-3に挑戦中し、

クリアまで生存した一般人はどのカグラキャラやコラボキャラよりも強い。

ララがToLoveるキャラの攻撃力を上げる担当なら、古手川は防御力を上げる担当。

敵の攻撃が激しい中での攻撃力デバフは防御アップと相まって生命線の1つ。

微回復といえど希少な無勢力の回復持ち。

 

・モモ

ToLoveるキャラのHPと攻撃力を大幅に上げて且つ+αの5人目を少し上げるといった

伝説祭の様なリーダスキルが特徴。リーダーは紛れもなくモモ。

前回「5-3に挑む際の助っ人はララかモモ。

ララは短期決戦、モモは長期戦向き。」と述べましたが、

リーダーはHPアップ目的でモモを推薦します。

ララだと攻撃力を大幅に上げるのみなので、

防御を固めても敵の攻撃ラッシュであっという間に壊滅します。

モモはパッシブの無勢力3人以上で攻撃力アップ、

忍法で攻撃力100%アップのおかげで、敵全体のHPを多く減らせます。

また忍法時に防御バフとパッシブのHP50%以上で防御力が上がるため、

非常に高い防御力を持ちます。

2戦と最終戦の開始時に重要なのが、

モモの忍法を発動出来る状況を作ることです。

モモの忍法の防御バフが無いと敵の攻撃でほぼ壊滅します。

同時に古手川の忍法の攻撃デバフも合わせられれば尚良いです。

 

ToLoveるキャラ4人の秘伝書の振り分けですが

自分はヤミは秘伝極振り、他3人は忍法極振りにしました。

ヤミはボス担当、他3人はボス以外を倒します。

 

今回は以上です。

長きにわたる妖魔の巣・真の解説を終わります。

また、ここまで長々とありがとうございました。

 

では、また次回。