一昨日は90歳にして、なお燃えたぎる精神をお持ちの、大好きな行徳哲男先生の「命の日」と銘打った集まりで「君が代」を吟じさせていただきました。
1部の行徳先生の講演会では、先生の魂のこもったお言葉が深く深く胸に刺ささり、涙が溢れて止まりませんでした。
その後、涙でぐしゃぐしゃになった顔を慌てて整え、国歌独唱。
ピーンと張り詰めた空気の中で吟じる君が代は、普段のステージとは違い緊張も格別でした。
錚々たる顔ぶれが揃う中、行徳先生や下村博文代議士と同じお席に座らせていただき、大変光栄でした。
サプライズでは、長渕剛さんが当日の朝に書かれた行徳先生へのお手紙が読まれ、会場は大変盛り上がりました!
真剣な生き様を見せて下さる行徳先生、そして、同じく強烈な存在感で私達を引っ張って下さるいたばし倫理活動法人会の鈴木静雄様本当にありがとうございます。