この辺りの見所の者

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気ままなブログです。

2026/5/28

秋田 なかいちにぎわい交流館AU 3階ミュージック工房1

いやあ懐かしい。1年10ヶ月ぶりに秋田730LIVEに来やした。


かつては、ねじと秋田よしもとの芸人で始まった秋田730LIVE。


いちまーい、にまーいと抜けて、秋田よしもとは居なくなってからの、パチンコ屋の新装開店みたいなもんか。


ちぇすが居なくなってからの真・秋田730LIVEは空気感が全然違っていた。


お客さんは30人前後?  途中椅子を出していたから、当初の予定よりもお客さんが来たみたい。


秋田730LIVEに行かなくなったのは、若手バトルコーナーが見たくなかったからた。ねじとちぇすのツーマンみたいな形を望んでいたけど、金払ってまで、素人の芸なんて観たかねえと思った。


じゃあ何で、今回、新装開店の真・秋田730LIVEに行ったかって?

6月上旬に、ねじとヤーレンズのツーマンが秋田で開催。小さなハコでダメ元でチケット争奪戦に参加したらチケット取れた。


じゃあ、今のねじの藝はわからないから秋田730LIVEに行くかとなった。

若手バトルは、忖度なく点数をつける事にした。


ゲストに、ヘイタクちゃん。ねじとのオープニングトークで大暴れ。秋田中仙の道の駅でラーメン屋をやっている。今日もラーメン屋営業後にやってきた。たくちゃんの声が大きくてよく通る。


オープニングトーク後にバトルコーナーは前半5組、後半4組と分かれ、その間に、ねじの漫才。


バトルの点数方式は開場の壁に貼ってあるQRコードをスマホで読み取り、ザ・セカンド方式で3点、2点、1点を送信。


秋田終活年度で、忖度する必要はまったく無く、お笑いLIVEは、今年は盛岡でケイダッシュステージの笑珍、弘前でヤーレンズと真空ジェシカのツーマンを観た。

点数つけるなら遠慮なく。バトルコーナー参加の全9組のうち、自分は3点は1組、2点が2組、1点が6組となった。


なんで1点かついうと、こなれ感がきつかった。舞台の場数を踏んでいるから、小綺麗な発音とテンポで進む人が多くて、上手くなるのと笑いは比例するのは難しいなと思った。

小綺麗なテンポで間が浅いので平坦で単調になりがち。


バトルコーナーで優勝した人が初めての参加で実話をベースにしたフリップネタ。勢いと前のめりでグイグイ来た。唯一の3点。こなれ感は無くて初期衝動の強さがあった。ビギナーズラックの可能性はあるかも。こなれ感が出ると面白く無くなる。あと、ねじも含めてだけど、自分が行っていた頃の秋田730LIVEは、ねじもちぇすも声を張っていた気がする。


秋田終活年度で、一期一会の真・秋田730LIVEなので、バトルコーナーの点数と感想をブログに書きます。ごめんよ、今日は秋田730LIVEの諸君、俺を笑わせてみろと啖呵を切ってヒール観客として行ったから忖度なく書く。


バトルコーナー前半

①天衣無縫  1点  後半のトークの天然と間は良かったけどなぁ。

②さとーこうすけ 2点 Amazon?の音だけくすっと来たから2点。

③11PM 1点 初見、あまりにもこなれ感と小綺麗平坦に終始。


④仰天パルテノン 1点 ネタは笑いそうになるけど、テンポ平坦で笑えず。

⑤ 梶原頭脳パワー 1点 

昔の出オチの方が印象だな。声を張り上げた印象しか残らない。

ねじ漫才

なんかサラサラと間も浅めだし普通。


バトルコーナー後半

⑥むらさきのけむり 2点 

最初は良い感じで間も良かったけど、途中がグタグタ。

⑦ささきちゃんく  3点

フリップネタが実話ベースでガンギマリの眼で前のめりでグイグイ突っ走る。ビギナーズラックの可能性は否めないけど、バトルコーナーで1番笑ったから3点。

⑧デコデコ  1点

ごめん、ネタの内容が思い出せない。印象に残らなかった。

⑨こはだ 2点

間を工夫していたから2点。ただ、後半、間が伸びたのが惜しい。


ねじ、コント。コントの方が遥かに面白い。来月のヤーレンズとのツーマンはコントだけでいいんじゃないかな。間の立体感が出ていて惹きつけられての緊張からの緩和で笑わせてもらう。


ヘイタクちゃん。顎芸懐かしい。ただブレイキングダウンの人はわかって無い観客も結構いたかな。声はデカいし、グイグイトークに絡んでくるし、企画ゲームコーナーも大喜利テーマと違うシモネタぶっ込んでくるし暴れまくる。個人的にツボに入ったのは、ブレイキングダウンの対戦カードに、あのと鈴木紗理奈の対戦自作ボードを作って来た事かな。パワーだけはある。けど面白い。


企画コーナーのゲーム大喜利の平場がネタより面白かった。1年10ヶ月観てなかったけど、トークにどんどん絡んでくる人が増えたんだな。プロレスみたいな互いの絡みも出たり、平場はかなり面白いな。東京若手お笑いLIVEのトークコーナーみたいな感じ。

平場の間の良さがネタで出てくれたらなあと思った。ネタの台本が面白くなりそうと思っても、こなれ感と小綺麗な平坦で単調でコンビ二人の声の立体感の無さとか、単調でベタな平坦の間をひと工夫すれば、ネタ自体は悪くないのにとは思う。


バトルコーナーのテンポと間が似通った組が多かった。3分しか時間が無いのはわかるけど、間が浅い。間を工夫した組に2点かな。


トークは可能性がある。各組ともトークにガヤで入り込んでいってるから面白い。

ちぇすがいなくなり、ある意味で別のお笑いLIVEを観ている感じだったな。東京の若手LIVEの感覚に自分は近いなと思う。

どっこいしょではなくスタイリッシュにはなったけど、ネタの間の緩急と互いのキャラがもっとハッキリしたらとか。


むらさきのけむりの、最初、こはだの最初のネタの間は悪くなかった。こはだの名前がはっぱと虫がかなりウケてた。そういうの大事。


さとーこうすけは、やはりさとーこうすけだった。時間を停めるトークが健在だったのを確かめたので良かった。


さて、秋田終活年度で、ねじも来月のヤーレンズとのツーマンで個人的に一区切り。


真・秋田730LIVEは一期一会。だからこそ、忖度なくブログ書きました。


観客は、緩すぎず締めすぎずの塩梅で芸人と観客と絶妙な緊張感を保って欲しいね。互いにアップデートしなきゃ。


ヒール観客として、気分は蝶野。


アイアムチョーノならぬ


アイアムタカハシだな。