表題作含め、「賀茂の水」「英雄児」「人斬り以蔵」「鬼謀の人」収録。
私は王城の護衛者が一番印象的でした。
これは、会津藩主・松平容保公を主人公にした作品です。
要は新撰組のボス。
彼については昨年の大河ドラマの筒井道隆さんの好演もあって、爽やかなイメージを持っていました。
この作品の容保公は、爽やかな中に熱さと一片の儚さが感じられます。
己に政治的手腕がないことを自覚し、薩長や公卿の黒い政略に対し、あくまでも誠実に臨む姿には胸が熱くなります。
孝明天皇との深い絆を語るエピソードは、先の悲劇的な人生を思うと、あまりにも切ない。
「忠義」「誠実」という言葉に弱い人は、かなりお気に召す作品ではないかと思います。
昨年の大河の話題がチラリと出たのでついでに。
あの、「新撰組!」の続編 が年末に放送されるようです。
函館の下りですね。
この大河は賛否両論あったようですが、私は結構好きで毎週見ていました。
一番の理由は、好きな役者さんが沢山出ているから!
オダギリジョーさん始め、中村勘太郎さんや筒井道隆さん、藤原竜也さんに山本太郎さん、はしのえみさん、大倉さん、堺さん、そして何より、谷原章介さんと、鈴木京香さん!
うーん(秘書には)あまりにも豪華すぎるキャストだ。
でも・・・・続編では皆死んでますが・・・
いや、回想シーンで出るようなのですけどね、どうせ使い回しなのだろうな。
谷原章介なら「大奥 」で見れるようなので、私はそれで我慢するしかないようです。ちえ。
来年の大河 に期待だ!戦国時代ラララ~♪
更に再来年 は山本勘助ぇー♪バンザァイ★
